2017年6月9日（金）荒川河口周回トレーニングとGUSTOのことなど Part 1/3

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　天気予報で日中は雨が降らないと聞けば、走らずにはいられない。

　南風予報だったので荒川河口に向かう。

暑くなる季節、曇りはベストコンディション。

今日の荒川。ぎりぎり屋根部分だけが見えているのはE5系はやぶさ（のぼり線）。

荒川CR右岸（正式には「荒川緊急時河川敷道路」の右岸側）に入った。

習慣のように鹿浜橋で左岸に移る。画像は右岸、鹿浜橋上流側。

鹿浜橋中央から上流方向を眺める

こんな感じの風景がしばらく続く

この熟年夫婦は、つい数秒前まで2人仲良く並んで同じ姿勢でスマートフォンをスカイツリーに向けて、同じタイミングでレリーズしていた。その姿を写したかったのだけれど、速写性にすぐれたF1000-EXRの力を発揮できなかったのは写し手のノロマさに尽きる。理想の夫婦像。

見事に育てられた菖蒲

一文字隠れているけれど、堀切水辺公園。ここからすぐ東側、綾瀬川を渡ったところに有名な「堀切菖蒲園」がある。どちらも無料。

昔の銀行強盗映画に出てきそうなマスクをしているローディのお姉さん

空がドラマティックに見えているのが偏光サングラス（アンバー）のせいだと気づいて、カメラのホワイトバランスを3200度の写真電球に合わせて、偏光サングラス越しに撮影。以前もやったことがあった。

とても個性的な堀切菖蒲水門

上平井水門の工事は続いている

葛西橋で右岸に戻るのも、いつもの通り。

葛西橋中央付近から上流方向

草いきれに包まれる０キロホスト。

今日の「風の塔」

巨大なコンテナ船が東京湾から出ていこうと航走している。

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2017年6月9日（金）荒川河口周回トレーニングとGUSTOのことなど Part 2/3

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荒川河口橋。去年までは、しばしば渡ったけれど、最近は清砂大橋から明治通りに出てから若洲方面に行ってしまう。

ここから帰路に就く。今日は南風なので、あとはフォローの風に背中を押されるだけ。

TN号の撮影は新砂リバーステーション

ここから清砂大橋まで1270mもあるのか・・・。500mくらいにしか感じていなかった。葛西橋も1910mとは意外だ。1kmくらいという感覚。

いつもの休憩所に先客。お姉さんがお弁当を食べていたので、一口給水してすぐにCRに戻った。

荒川ロックゲート

ここにもポピー畑

どうして大ハープと小ハープに分かれているのかが分かる画像。２つのハープは直線上にはない。

四ツ木橋（新四ツ木橋の上流にある橋）から見た右岸CR。いつまでも舗装されない謎の区間（ほんの50mくらい）のひとつが見えている。

四ツ木橋で左岸に戻る

四ツ木橋から上流側

下流側、新四ツ木橋と、かつしかハープ橋の大ハープ。

左岸堤防上を遡上する。右側は綾瀬川。

このシーンを説明するのは、少々面倒。

扇大橋まで走って、何を考えたか、ここまで戻ってきて、再び上流側に向かうところ。

綾瀬水門

五色桜大橋の真下で撮影。なんだかカッコいい。

鹿浜橋で右岸に戻る

またまた劇的な感じの雲

太陽も画面に入れてみた

往路でも撮影した鹿浜橋上流方向

下流方向

岩渕水門から、いつもの隅田川起点。スカイツリーが小さく見えている。

岩淵水門。デザインは「ぎりぎりセーフ」。

荒川右岸堤防の外側に出て、これから埼京線・新幹線の高架軌道をアンダーパスしてR17に戻って戸田橋を渡る。

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2017年6月9日（金）荒川河口周回トレーニングとGUSTOのことなど Part 3/3

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　画像はないのだけれど、この後、パワーコープに立ち寄ってTN号のタイヤを入手。

　今日のもうひとつの目的は、GUSTOというブランドの105組みのカーボンロードバイク。

　ATTQUE Team GUSTOという台湾籍、しかしオーストラリア人選手が9人も在籍というインターナショナルチームが実際にレースで使って勝利を収めたフレームと全く同じものを105で組んで17万8000円という信じられない価格設定。サドル・ペダル込みで8kg。フレームだけなら950gらしい。

　展示してあったのはトップチューブ530mmサイズ。フレームは東レのT700カーボンでできている。

　価格設定が掟破りなのは、このメーカーがOEMを中心に製造してきたからかも知れない。おそらく、こういう安い価格でクライアントから注文されるのだろう（あくまでも推測）。この価格に太刀打ちできるメーカーがあるとは思えない。

　私見だが、ホイール（シマノWH-RS11）は、このフレームには合わない。フレームと105のセットを買うつもりでいれば良いと思う。

　レースで活躍したい人なら検討の価値があると思う。

　それで、私はどう感じたかというと、レース機材というのはレース向きに作られているということ。軽くて片手でホイホイと持ち上げられて、速そうなのは間違いない。しかし、一生添い遂げられるかというと、そういう感じでもない、というようなところ。

帰宅後、BW号に乗り換えて水汲みに。画像は往路の笹目川（芦原橋）。

谷口公園のケヤキ

復路の笹目川。空の雲がくっきりと写り込んでいる。芦原橋から下流方向。往路と時間的には20分程度しか違わないのに、大きな差がでるのが夕方の特徴だろう。

2号公園（仮称）からみた夕陽

お向かいのユリ

夕方の西空

今日の走行距離　TN号84km、BW号6km。

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2017年6月8日（金）快適な「業務用プロおろし」

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午前中は曇り、時々小雨。

昼頃から徐々に晴れ上がり始めた

夕方には、ほぼ快晴。梅雨入りしたとは思えない爽やかさ。

カミさんが生協に注文した「プロおろし」が快適すぎる。大根一本丸ごとでもあっという間にフワフワおろしになってしまう。アマゾンで買えば、ずっと安かったということは、ブツが届いてから気がついた。でも、快適だから許す。

2017年6月7日（水）

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　昨夜、大学時代の、たった12人しかいない同期の一人の訃報が届いた。もう。そういう歳になったのだ。一日一日を疎かにはできない。

2017年6月6日（火）モリアキ翁98歳 定期通院

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　午前中の天気はイマイチ。今日はモリアキ翁98歳の定期通院。

BW号で、いつもと少し違うルートで水汲みに。

流れが静止し、いま、正に干潮時刻を通過した笹目川。これから逆流して水位を上げる。

こちらは午後、谷口上橋。満潮に向けて水位を上げた笹目川。

間もなく退役するE4系オール2階建て新幹線。

騒音の環境基準値をオーバーしていないかどうかを調べているのだと思う。地道な仕事だ。

夕方のレッスンまでに調剤薬局にモリアキ翁の処方薬を受け取りに行く。

ビワの木

夕方、買い忘れた食材を近くのコンビニに調達に行った。スーパーマーケットよりも高くつくけれど、時間のほうが高い。

今日の夕陽

薄く広がった雲の向こうに月齢11.3の月

2017年6月5日（月）レッスンの一日

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標題どおり、今日は画像が少ない。

これは東京がゲリラ雷雨に襲われていた頃の画像。この5分後に作曲工房周辺でも雨が降り始めた。

北の空には、まだ青空が見える。