野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2017年6月9日(金)荒川河口周回トレーニングとGUSTOのことなど Part 3/3

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 画像はないのだけれど、この後、パワーコープに立ち寄ってTN号のタイヤを入手。

 今日のもうひとつの目的は、GUSTOというブランドの105組みのカーボンロードバイク

 ATTQUE Team GUSTOという台湾籍、しかしオーストラリア人選手が9人も在籍というインターナショナルチームが実際にレースで使って勝利を収めたフレームと全く同じものを105で組んで17万8000円という信じられない価格設定。サドル・ペダル込みで8kg。フレームだけなら950gらしい。

 展示してあったのはトップチューブ530mmサイズ。フレームは東レのT700カーボンでできている。

 価格設定が掟破りなのは、このメーカーがOEMを中心に製造してきたからかも知れない。おそらく、こういう安い価格でクライアントから注文されるのだろう(あくまでも推測)。この価格に太刀打ちできるメーカーがあるとは思えない。

 私見だが、ホイール(シマノWH-RS11)は、このフレームには合わない。フレームと105のセットを買うつもりでいれば良いと思う。

 レースで活躍したい人なら検討の価値があると思う。

 それで、私はどう感じたかというと、レース機材というのはレース向きに作られているということ。軽くて片手でホイホイと持ち上げられて、速そうなのは間違いない。しかし、一生添い遂げられるかというと、そういう感じでもない、というようなところ。

 

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帰宅後、BW号に乗り換えて水汲みに。画像は往路の笹目川(芦原橋)。

 

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谷口公園のケヤキ

 

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復路の笹目川。空の雲がくっきりと写り込んでいる。芦原橋から下流方向。往路と時間的には20分程度しか違わないのに、大きな差がでるのが夕方の特徴だろう。

 

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2号公園(仮称)からみた夕陽

 

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お向かいのユリ

 

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夕方の西空

 

今日の走行距離 TN号84km、BW号6km。

 

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