321980
画像はないのだけれど、この後、パワーコープに立ち寄ってTN号のタイヤを入手。
今日のもうひとつの目的は、GUSTOというブランドの105組みのカーボンロードバイク。
ATTQUE Team GUSTOという台湾籍、しかしオーストラリア人選手が9人も在籍というインターナショナルチームが実際にレースで使って勝利を収めたフレームと全く同じものを105で組んで17万8000円という信じられない価格設定。サドル・ペダル込みで8kg。フレームだけなら950gらしい。
展示してあったのはトップチューブ530mmサイズ。フレームは東レのT700カーボンでできている。
価格設定が掟破りなのは、このメーカーがOEMを中心に製造してきたからかも知れない。おそらく、こういう安い価格でクライアントから注文されるのだろう(あくまでも推測)。この価格に太刀打ちできるメーカーがあるとは思えない。
私見だが、ホイール(シマノWH-RS11)は、このフレームには合わない。フレームと105のセットを買うつもりでいれば良いと思う。
レースで活躍したい人なら検討の価値があると思う。
それで、私はどう感じたかというと、レース機材というのはレース向きに作られているということ。軽くて片手でホイホイと持ち上げられて、速そうなのは間違いない。しかし、一生添い遂げられるかというと、そういう感じでもない、というようなところ。
帰宅後、BW号に乗り換えて水汲みに。画像は往路の笹目川(芦原橋)。
谷口公園のケヤキ
復路の笹目川。空の雲がくっきりと写り込んでいる。芦原橋から下流方向。往路と時間的には20分程度しか違わないのに、大きな差がでるのが夕方の特徴だろう。
2号公園(仮称)からみた夕陽
お向かいのユリ
夕方の西空
今日の走行距離 TN号84km、BW号6km。