昨日の天気との激変ぶりに驚くばかり。
昨日の天気との激変ぶりに驚くばかり。
作曲工房3F北側日陰で測定した気温。TN号でトレーニングに行っていたら、かなり辛かったかも・・・。
16時過ぎに急な雨。強い雨が、ごく短時間降った。
作曲工房から少し離れただけで雨の痕跡はなくなった。
ズラッと並んだヤコブの梯子・・、の一部。西空が開けたところではなかったので、一度には見られない。
341602
アメダスさいたま市観測点の最高気温は33.3度(13:33)。明日の予報は37度。キツそうだ。
いかにも台風が去った(あるいは、去りつつある)という空
上流方向、谷口橋。
谷口公園
境橋から下流方向、山宮橋。
各方面から虹が出ているというメールやライン(ありがとうございます!)。一眼レフを出していると間に合わないかも知れないと思ってので、いつも身につけているコンパクトデジカメだけで、外に飛び出した。特大の素晴らしい二重虹だ。
180度の弧を描いて地面からすっくと立っている。それも、くっきりとした副虹まで揃っている。画像で副虹が見えにくいのは、オートフォーカスが虹に合焦しないから。
一度に画面に収められるのは、これが精一杯。
虹の反対側、西空。
323323
8月になって初めてのトレーニング。ピアノを5日も弾かなかったら指が錆び始めるように、ロードバイクもたちまち筋肉が落ちるものだ。
所用を終えた午後1時過ぎに出発。墨田水門で折り返す、フルマラソン程度の距離を走る予定。
花火大会が昨夜行われたとは思えないほど静かになった戸田橋から荒川CR右岸に入る。この高架軌道にはJR埼京線とJR東日本の全新幹線(北陸・上越・東北・山形・秋田)が走る。
岩淵水門手前で33.5度。画像はないけれど、折り返し点の墨田水門で33.9度だった。
リニューアルした荒川岩淵緑地バーベキュー場。道具類はオールレンタルでもOKらしい。
鹿浜橋で左岸に渡る
新芝川排水機場
芝川水門
久しぶりに来たら「みはらし茶屋」が「キッチンとれたて」になっていた。都市農業公園の施設になったということか?
みはらし茶屋以前は「レストランさくら」だった。
芝川
千住新橋。千住新橋から西に走ると隅田川に架かる千住大橋がある。下り専用の旧橋と、上り専用の新橋があり、旧橋は重厚なデザインのアーチ(鋼タイドアーチ)橋で、1927年に竣工した90年ものの歴史的建造物。すぐ上流側には千住水管橋もあって、立ち寄る価値のある場所になっている。(新橋は自転車通行禁止)
気持ちいいんだろうなあ・・・。
千住新橋中央付近から下流方向
右岸に移るとほどなく墨田水門。隅田川の隅田ではなく、墨田区の隅田。
左が扇大橋、右が日暮里-舎人ライナー荒川橋梁
再び岩渕BBQ場に戻ってくると、消防車と2台の救急車。何があったのだろうか?
帰宅後、BW号に乗り換えて買い出しに。ほんの数十秒前まで、この暗雲は金色に縁取られて輝いていた。空が開けていなかったので大急ぎで移動してきたのだけれど間に合わなかった。
今日は大潮。なみなみと水を湛える笹目川。満潮まであとわずかというところ。
無人の谷口公園
満月は8日のはずなのに、ほとんど満月に見える。
323294
夕方の西空
心配されていた台風による順延、または中止も杞憂に終わり、予定どおり戸田橋花火大会開催。
家族は揃って出かけたものの、私は例年どおり留守番。
323269
午前中の買い出し途中の空
芦原橋から上流方向、谷口橋。
小魚たちの群れが作り出す小さな波。
谷口公園のケヤキ
家族の夕食を準備して、夕方遅く池袋の東京芸術劇場へ向かう。南葛線5番鉄塔の右上に小さな青空。
北戸田駅の階段は126段。段数表示があると登るのが楽しくなる。
このマンション工事が始まる前は、駅のホームから作曲工房のソーラーパネルが見えたのに、もう確認できなくなってしまった。
走り去るE7系、あるいはH7系。
池袋までは埼京線各停で25分。先頭車両に乗って、メトロポリタン改札口を出れば、あっという間に芸術劇場。
今日の席は3階2列目、ほぼ中央という理想的なポジション。
プログラム
グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
指揮は東大オケ終身指揮者の三石精一さん。85歳だというのにそんなことは微塵も感じさせない指揮。指揮台の後ろに転落防止のガードも無しで、全プログラムを振り切った。
作曲工房の “あきひろ” 君はタコ9、チャイ6に登場。タコ9ではホルンのトップを担当。
毎回素晴らしい演奏。タコ9を生で聴くのは初めて。
悲愴は高校時代に聴き込んだので、今でも全楽章を歌える。チャイコフスキーのオーケストレーションが最も冴え渡った一曲だと思う。