早朝のくもり空がウソのような青空
モリアキ翁99歳２か月
たまたま、誰もいない時間帯にやってきた。
99歳だと息をしているだけでも凄いのに、モリアキ翁は歩いている。
新しい帽子
これは水汲みの帰りに、相棒のBW号で激坂を降りるところ。
モリアキ翁の薬を受け取りに旧中山道を走る
これは昔の薬局
２度目の買い出しは、トマトとヨーグルトとはちみつのスムージーの材料調達。
帰路、中央橋交差点の標識がホログラフィのように輝いていた。肉眼では、もっとキラキラしていた。
ここはJR埼京線 戸田駅 北側
雲がどこにもない空
有料老人ホームが次々と開所する。
なぜか、こんなところにボートが立っていた。
ここが水田だった頃を知っている。
BW号が13100kmを通過。いまだに一度もパンクしていない。奇跡のような体験だ。
今日は水星と金星を見られるかと思ったのだけれど、この後、西空低く雲が現れた。
午前中の買い出し時、すでに天気が悪くなっていた（雨は降り始めていない）。
午後遅く、雨の合間の青空。台風時と同じような猛スピードで移動する黒い雲が次々と通り過ぎていく。
モリアキ翁99歳2か月がデイサービスで作ってきた雛人形。しかし、その陰にはスタッフのみなさんの念入りな準備があってこそ。
こちらはモリアキ翁の最新作、折り紙のリース。
月曜日から雨がちな天気ということなので、今日は走っておかなければ・・・、と何でも良いから理由をつけて今日は越辺（おっぺ）川 右岸堤防は、どこまで走れるのか確認に行った。
暖かいので、アウターにも使えるコンプレッション・アンダーウェアと、持っている防風ジャージの中で最も春向きな（つまり、スースーと風を通す）を着用。春になると楽で助かる（花粉は別）。
3月2日（金）とは大違いの、彩湖グリーンパーク駐車場。
右岸堤防上も賑わっている
彩湖北岸堤防外
芽吹く柳
緑の回廊
春爛漫だ
長い車列。白ジャージの人に着目して次の画像を見ると・・・、
長い車列であることが良く分かる
治水橋
ここで早くもAVSSを補給。実際に補給しているのはBCAAと呼ばれるアミノ酸。
西遊馬公園駐車場も、金曜日とは違って大賑わい。
上江橋から南方向
このスロープを下って折り返し、上江橋をアンダーパスすれば背割堤。
荒川と入間川の背割り堤を北上
入間川大橋交差点南側のモトクロス場
入間大橋が近づいてきた
入間大橋を渡る。入間川。
入間川CRは、正しくは「川越 - 狭山自転車道」。工事中なので、堤防上を走るように指示が出ている。
荒川CRと違って、ガラガラに空いている。
入間川の堤防間距離（つまり川幅）も広い。
迂回路の迂回路
もう一年以上前からある迂回路
以前は、ここで元にもどった記憶があるけれど、今日は更に先まで迂回路が続いた。
これが新規迂回路部分
堤防上に戻ってから、出丸（でまる）橋を渡るために右折。入間川右岸堤防を目指す。
冠水橋の出丸橋。車一台が通れるだけの幅。全長71m、幅員3m、重量制限2t、車幅制限1.9m。
同じく上流方向
右岸堤防上を上流側に向かう
入間川右岸5.8kmの標識。ここはすでに川島（かわじま）町のはず。
川島町曲師（まげし）にある水門。
ガラス張りの素敵な水門だけれど、詳細不明。上流に水源と思われる池がある。
釘無橋北詰
釘無川北詰を横断後の右岸堤防
釘無橋を通る県道12号線（北方向）
ついに越辺（おっぺ）川の名前が現れた。しかもマイナス1.6km。
とても快適
落合橋。R254が走る。車が猛スピードで走っているので、ここの横断は慎重さが必要だ。
落合橋は橋長562.60m、幅員上り線9.50m、下り線9.75mという立派な橋。
落合橋北詰めを横断して更に上流側を進む
越辺川起点。なぜここが起点なのか不明。なぜなら入間川との合流点は、とっくに過ぎているから。
南方向から別の皮が合流してくるのだけれど、川の名前は不明。今後の調査を待て。
すっかり田舎の風景。遠くに道場橋。
幸せが形になったような釣り人
何の工場だろうか？
道場橋から上流側は未舗装。TN号はグラベル・ロードなのでとりあえず進んでみた。
これ以上進んでも同じかもしれないので、今日は、ここで引き返す。
越辺川。これを「おっぺがわ」と読めるのは地元の人か、あるいは知っている人だけ。
遠くに家事のような煙
風が南風に変わったようだ
出丸橋より南には行けそうにないので、入間川右岸に戻る。
入間川大橋交差点をズーム
ズームアウト
ここでアミノバイタル・マルチエネルギーを補給
川越線踏切
西遊馬公園まで戻ってきた。
堤防を降りる。南風が強すぎて、下りなのにブレーキがいらないほどだ。
昭和田んぼでも厳しい南風
緑の回廊では、多少南風が弱まった。
秋ヶ瀬サーキット
今日は秋ヶ瀬公園を抜けて彩湖に向かった
さくらそう水門
彩湖管理橋から北岸方向
ラジコンヨット
操縦者の皆さん
外環道R298の側道。間もなく帰宅。
帰宅後、BW号に乗り換えて水汲みに。
勝手に名付けた “旧街道” 。
水汲みを終えて帰路につく。
もう一度、食材の買い出しに。今夜もご馳走を作るぞ（単なる願望）。
地平線近くの雲が邪魔で水星と金星の接近を見ることはできなかった
ここは “お出かけ日記” になってしまっているので、出かけないと画像も少ない。
それで、今日は地震の話題。
まず2月17日の中米（メキシコ、オアハカ州。北緯16.4度、西経97.9度）のM7.2。
そして2月26日、ニューギニア付近（パプアニューギニア。南緯6.2度、東経142.8度）のM7.6。
日本付近では2月16日に台湾付近を震源とするM5.3。
3月1日に西表島付近を震源とするM5.7。この地震は、今日までに20回ほどの有感余震が続いている。
新幹線の高架軌道も耐震工事を急いでいるように思えるし、荒川の各橋梁も耐震工事が始まっている。河川敷には災害時のための備蓄基地の整備も始まっている。
明日、もし電気・ガス・水道が止まったとしたら、あなたの家、家族は何日持ちこたえられるだろうか。
最初に使えなくなるのはトイレ、そして、飲み水よりも手を洗う水のような生活用水の不足が苦しいとも聞く。灯油用のポリタンクに水を入れて、少しの次亜塩素酸を垂らしておけば、長持ちする生活用水が確保できる。
今日は爆弾低気圧の吹返しで一日中、強い北風が吹き荒れる予報。
しかし来週全般、天気が悪いらしい。というわけで、風があろうがなかろうが走れるうちに走っておかなければ・・・、と、なんだかんだ理由をつけては走る。
もう少し朝早ければ、更にくっきりとした富士山を見ることができたことだろう。
こちらは浅間山。もう少し近づけば鮮明な画像が得られるはず。もし撮影したければ時間との闘いだ。
芽吹いているのは柳。毎年、このあたりで一番早いのは柳だ。
北風が強いのは分かっていたけれど、けっこう厳しい。
羽根倉橋上流側の荒川左岸CR入り口
富士山が徐々に淡くなってきた
ヒコーキ雲は雲の中では反転して雲を消す。青空の中では白く雲を曳く。
通称、緑の回廊。
吹き流しがあると、ついつい撮影してしまう。
昭和田んぼは、もう苗代作りの準備ができている（素人の推測）。
西遊馬公園
新宿副都心
上江（かみごう）橋
大宮国際カントリークラブを貫く “みつばち街道” の入り口
シュッとした四角錐の最扇線47番鉄塔
開平橋が見えてきた
開平橋のすぐ上流側にある西野（にしや）橋を渡った先にある冬支度をした樹々。
西野橋は冠水橋
アゲインストの北風に逆らって無理やり走ってきたのでエネルギー切れ。アミノバイタル・スーパースポーツで10秒チャージ。
浅間山が近づいてきた
左折する交差点を見逃して、上尾道路に出てしまった。時間的には、こちらのほうが早いかも。と、思ったけれど、北風が強すぎる。
廃屋
圏央道も川島（かわじま）- 久喜白岡IC間で横風80km/h規制がかかっている。
桶川北本IC
