2018年12月30日（日）走り納め 北本水辺プラザ公園折返し 荒井橋周回ライド 71.97km

　12月30日は、5年連続で良い天気となった。去年は走れなかったけれど、今年はカミさんからの許可が出て、短時間ながら走り納めができた。 

彩湖東岸堤防上からの富士山

朝霞市街。空気がクリア。

こちらは今年初の浅間山

羽根倉橋上流側からの富士山。雲のおかげで霊峰感が出てきた。

上江橋

大宮国際CCを突っ切る「みつばち街道」を走る。北風が辛い。

間もなく沈む月齢22.8

上尾市から桶川市に入って間もないところにある竹藪

樋詰氷川神社

中央地平線上に富士山

そのズーム画像

浅間山

遠景右側に泉福寺の森

二日前にはイチョウの葉で埋め尽くされていた泉福寺前の道が、こんなに綺麗になっていた。

泉福寺本堂

北本市に入ると、秘境感のある場所をしばらく走る。

天神下公園。いつ来ても広い。

今日の折り返し点である北本水辺プラザ公園。見えているのは荒井橋。橋の右側から富士山が頂上付近を覗かせている。

ズーム

荒井橋から振り返ってプラザ公園

今年も残り35km

荒川右岸堤防上CRをフォローの風に押されて快適に走る

圏央道

入間大橋交差点から始まる背割堤を高速で南下、上江橋に向かう。

西遊馬公園

午後１時、彩湖に戻ってきた。

再び富士山。このあと帰宅。

昼食後、ユードラでモリアキ翁99歳の病室に向かった。

眠るモリアキ翁99歳

ここからダイヤモンド富士の連続画像

ライフ浦和白幡店屋上駐車場からの夕焼け

買い物を終えて戻ると、日没後の残るわずかな夕焼け。

2018年12月29日（土）

午後、今日もBW号を駆ってモリアキ翁99歳の病室に向かった。画像は芝川。

大温室

春には、この桜並木も見事な眺めとなることだろう。

北鳩線85番鉄塔

すでに休診期間に入った総合受付はひっそりとしている。

ハイケア病室だけではなく、全ての病室の大敵が院内感染。

うっすらと目を開けて呼びかけに応えるモリアキ翁

今日の富士山

グリーンセンター西交差点で長い信号待ち。ひょっとすると、年内にBW号が15200kmに到達するかも知れない。

　今日2018年12月29日12時39分（JST）ころ、フィリピン諸島ミンダナオ（北緯5.8度、東経126.9度）を震源とするM7.2の地震発生。

＞気象庁遠地地震に関する情報の当該地震ページ

2018年12月28日（金）

　年末寒波襲来の朝、今年最後のライドとなるかも知れないライドに出た。

彩湖東岸からの富士山。強い北風によってできた雲で迫力ある姿になっている。

今月14日に強すぎる北風で撤退した西遊馬公園

上江橋をアンダーパスして大宮国際CCを貫通する「みつばち街道」に入った。当然のことながら北風がキツい。ゴルファーも少ない。

開平橋上流側のフェニックス・ゴルフクラブ駐車場。今日はクルマが少ない。

それでも駐車場北側には気合の入ったゴルファーたちのクルマが並んでいた

泉福寺

今日のエナジーバー。ナッツとドライフルーツがぎっしり詰まっている。

泉福寺山門

イチョウの巨木

今日のZala

太郎右衛門橋東詰近く

上流側に圏央道。初めて太郎右衛門橋を渡ったのは2014年12月30日。TN号だった。

太郎右衛門橋西詰交差点。信号機はない。

滅多に真横を向かないホンダエアポートの巨大吹き流しが、ほぼ真横になっている。

川島町の荒川右岸CRをフォローの風で快適に走る

上江橋から荒川流路下流側。1938年に竣工した川越線荒川橋梁の曲弦ワーレントラスが見える。80年経っても現役というところが凄い。当時の日本の製鉄技術も高かったのだろう。

羽根倉橋東詰交差点

秋ヶ瀬公園東岸から眺めた富士山。13時過ぎころ。

帰宅して昼食後、モリアキ翁のもとへ向かった。画像は蕨駅西口近く。

芝川に架かる神根橋中央付近から上流側。夕方近くになっても北風が強い。

いつもの大温室

今日のモリアキ翁99歳は、眠っている時間が多かった。

富士山の真上に太陽

斜めに沈むので、ちょっと右に寄ったダイヤモンド富士となった。

日没

上根橋北詰交差点

2018年12月27日（木）

りんご丸。進水したけれど、艤装はこれからというところ。ちなみに、カミさんによる Mayden Voyage の感想は「素晴らしい安定感」。

今日も忙しい

午後のレッスンまでに、きっちりと用事を済ませて・・・・、

レッスン終了後にBW号でモリアキ翁99歳の病室に向かった。

風が冷たいと思ってスタートしたのだけれど、蕨市を抜ける前に人間蒸気機関車になってしまった。暑い。

日没前に到着しそうだ。

到着した時は興奮気味に帰りたいと大声で訴えていたモリアキ翁が、落ち着いた表情になった。このあと、理学療法士の施術を受けて気持ちよさそうにしていた。

ちょっと明るい感じで写っているけれど、もう暗くなっている。急いで帰宅して夕食を作らなければならん。

2018年12月26日（水）キャベツ2号退役、第3りんご丸就役。

朝一番で水汲み

昼前の食材買い出しの頃には快晴

午後からモリアキ翁99歳の病室へ

この数日ジャスチャーで会話していたモリアキ翁が、今日は言葉を発した。早く回復してほしい。

夕方帰宅。今日退役するキャベツ２号。18年間頑張ってくれた。フレームの金属疲労が進んで剛性が低くなってきたので、パーツ交換も限界。退役を決断。代わりに就役するのが第３りんご丸。なんと画像を撮影し忘れたので、明日公開。ブリヂストンの「ステップクルーズ」のチェーンモデル。

りんご丸は付属品価格込みで6万6022円。アシストなしのママチャリとしては高価な自転車だと思う（カーボンベルトモデルは、もう少し高い）。カーボンベルトモデルが生まれた背景は、多くの人がチェーンを錆びさせてしまうかららしい。

「りんご丸」の名は、野村家フリートでは３代目。初代と２代目は４輪車、つまりクルマという歴史がある。実に四半世紀ぶりの復活。

2018年12月25日（火）荒川河口ルーティン 70.60km

　気持ちよく晴れて、静穏な一日。

後谷公園

戸田漕艇場

荒川左岸堤防、戸田橋下流側。

荒川左岸、足立区。

四ツ木にある東京拘置所。現在、カルロス・ゴーン被告がいる。遠くからのクローズアップ。

このくらい遠くから

近づいてからレリーズしたのが、この画像。

堀切菖蒲水門

かつしかハープ橋。左を流れているのは綾瀬川。上平井水門手前で中川と合流し、名称も中川となる。

上平井水門

一昨日の23日は雨のために、ここで引き返した。

首都高速７号小松川線の工事で迂回路が設定されている

葛西橋中央付近から上流方向

清砂大橋下流側の菜の花

間もなく０キロポスト

今日のアクアライン風の塔

荒川河口橋

冬休みなので、高校生も走りに来ている。シューズはこれから。

河口右岸側で工事が始まるらしい。

一枚前の画像の南側の様子

荒川ロックゲート

旧中川側のゲート

木根川橋下流側

木根川橋中央付近から上流方向

昼食を済ませてからモリアキ翁99歳の病室に向かった。走り始めてすぐ、BW号が15100kmを通過。

通過したのは、こんな場所。

川口市内、信号待ちで見かけた歯科クリニックを「なぜか歯科」と読んでしまった。

いつもと違う道を走ったら立派な寺院があった

大信寺という浄土宗の寺

理学療法士の施術を受けるモリアキ翁99歳

蛍光灯を眩しがるモリアキ翁

ペガサス150回達成 

2018年12月24日（月）クリスマス・イブ

家事を済ませて（実は済ませられないほどの量。だから適当に切り上げて）、水汲みと買い出しに。ここはR17の六辻交差点、旧中山道方向。

同じく六辻交差点、R17。

午後の笹目川。谷口上橋から下流方向。

午後2時過ぎ、モリアキ翁99歳の病室に向かう。北風が非常に強く、伝送アシストの力を借りなければならないときもある。

かなり頑張って走ってきたので、景色を撮影する余裕がなかった。画像はグリーンセンターの大温室。

モリアキ翁は意識はあるのだけれど、うまく伝えられずにもどかしい気持ちになっている。

ついには、腕を組んで考え込んでしまった。

病棟西側の窓から遠く秩父の山並みが見える

正面玄関を出たところのピロティ

正門前には薬局が並ぶ

芝川に架かる上根橋

帰宅時のBW号のサイコン。15099.70km。あと300mで15100kmmを通過する。

下のリンクは、私が子どもの頃なら完全にSFだったに違いない記事。秀逸だと思う。

＞火星探査車キュリオシティの６年と火星の絶景