272708
IMF クリスティーヌ・ラガルド専務理事
今夜のNHK クローズアップ現代では、IMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事と経済同友会の代表幹事である長谷川閑史氏をゲストに迎えて、女性の労働参加率引き上げが日本を救うという画期的な提言が行なわれた。
IMFの提言は「女性は日本を救えるか?」というタイトルだが、オランダにおける女性参加の実態を見ると「救える」と思った。なにしろ日本は今後、労働人口が減少するなどと危惧しているのだから、子育てのために仕事から離れてしまう日本の女性労働事情を改善することが重要であることは明確だろう。
おまけに、日本は世界でも女性の教育水準が高い(学歴でいうならば、むしろ男性よりも高くなって来ている可能性のある)国なのだから。
そのためにはTEDでも語られていたように、労働時間の短縮と効率化が必要だろう。そして同一労働・同一賃金という当たり前のことを実現すること。そして管理職の男女比をなくすことだろう。
ところで、今日は新曲のアイディアが次々とやってきてウキウキするような体験をした。明日が楽しみ。
今日は午後から雨。明日も天気は良くない。作曲日和だ。
>今日の気持玉
・1β_野あざみ <ナイス>1
・5α_おさるが拾って食べたとさ <ナイス>1
雨が降り始める直前の空