野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

10月22日(月)

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 明日が嵐吹き荒れる天候になるかも知れないので、一日早くモリアキ翁93歳の定期通院に付き添う。

 血液検査とCTスキャンの結果説明を聞く。胸の影は腫瘍ではなく肺の軽い炎症と判明。通院治療で治せるということで一安心。

 しかし、93歳だから当然ではあるけれど、詳しくみていくと全身問題だらけ。もし、問題がなければ若者であるということになってしまうのだろう。高齢であるということは、そういう問題と共存して暮らしていくということが良く分かった。

 

 午後に急ぎの仕事のメールが入り、一気に「1β_ミクロコスモス69」が完成。現金なものだ。試聴音源を置いてあるブログのカウンタが全て停止しているので、誰かが聴いてくれているのかどうかが全く分からないのだが、原曲を知らない人が聴いたら、その人にとってこちらがオリジナルになると思うと、ちょっと嬉しい。

 今日は忙しさのあまり、今朝のたなくじを撮影していない。これから録画を再生して今週の方針とする(くどいようだけれど、占いなど全く信じていない。しかし、天気のようなものだと思っている)。

 

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逢魔が刻