野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

4月10日(水)

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 明日は午前7時には家を出て京都行なので、本当ならば2時間前に眠っているべきだったかも知れない。

 とりあえず、明日の定期便は夜になる。

 ただし、午後8時からの2コマのレッスンは変更していないので、それまでに帰宅する予定。

 

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今日は思ったほど天気が良くはなかった。

 

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時々、雲を突き抜けて太陽の位置が分かったりもした。

 

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モリアキ翁の病室に近い駐車場は満車。待っている間に雨が降ってきた。そのおかげで、バーバーのヴァイオリン協奏曲を全部聴くことができた。

 

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モリアキ翁は元気に執務中。作曲用のクリップボードを渡してあるので、私は不便だが、彼は「これは使いやすい」とお気に入りだ。

 

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モリアキ翁の執務が終わるまで、院内のタリーズで「アサイー・ソイベリー」のショートで時間を潰す。これを注文すると熱帯雨林に木が植えられる。

 

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モリアキ翁から手紙を受け取って、ようやく帰宅。途中、郵便切手を買ってポストに投函。夕方最初の “さとる” 君のレッスンにぎりぎり間に合わなかった。レッスンは金曜日に振り替えてもらったが、申し訳ないことをした。彼は今日のレッスンをとても楽しみにしていたはずだからだ。私だって楽しみにしていた。