278062
そろそろ営業終了の時刻だけれど、2時頃(午前2時)にリビングに降りて行ったら “たろ” がマンガを読んでいた。
ウラノメトリア美術担当の “うしお” さんもそうだけれど、彼女たちはマンガを読みながら “線” を見ている。マンガの話になると、いつの間にか線の話題になる。
描線速度、筆圧で線は違った表情になる。そう思って良く見るとマンガの枠線だってそれぞれ個性がある。良いアシスタントは良い線が描ける人だろう。
真夏のような陽射し
定規はミニチュアではない。ナスが大きすぎる。
午後、モリアキ翁の病室に向かう途中で整列するポプラたち。
今日の夕空。
この夕空の下で近所の人の訃報を聞いた。歳上だけれど、ほぼ同世代。まだ志半ばだったに違いない。