野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2月7日(金)

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 夜のレッスンを終えてキッチンに行くと、長男の “風” が酒の肴を作っていた。もうダメだ。ウィスキーが呼んでいる。

 チョリソーとチーズを分けてもらい、酒盛りに。ほとんどの食材は自然が生み出したものだけれど、酒は人類が生み出した最高の作品だ(猿酒はアルコールを含んでいるというだけで文化がない)。

 飲むと楽譜を書けなくなるので、作曲が終わるまでは飲まないことにしているのだが、今日は誘惑に負けてしまった。

 やっと酔いが醒めて寒くなってきたので、もう寝ようと思う。

 明日は16年ぶりの大雪の予報。

 16年前、ソーラーパネルからの落雪でクルマの屋根部分がぺしゃんこに潰れてしまった。なんとか乗れるようにはなったけれど、落雪の威力は殺人的。

 今回、その時ソーラーパネルに取り付けた雪止めが初めて役に立つかも知れない。

 

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今日は小結びしらたきを求めてスーパーを3ヵ所も回ってしまった。写真は境橋から望む小堤橋。境橋は笹目川で最も取り付け角が鋭い斜橋。

 

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山宮下橋(やまみやしもばし)近くの水面を泳ぐ鴨。

 

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山宮橋付近から笹目川は急に川幅を増す。この写真では分かりにくいけれど、山宮下橋下流にはクルマの通行量の多い根木橋がある。

 

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廃業したガソリンスタンドが、ますます廃墟化している。

 

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まるで火球のような飛行機雲。

 

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重機が、3000年前に墜落したレトロなUFOを笹目川から引き上げたところ。本当だってば。北部橋で。

 

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神さまの造形には誰もかなわない。

 

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日没間近。

 

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上弦の月