野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2月24日(月)

286600

 

 今日はカミさんが、実家まで自転車 “青虫号” で出かけているので、私はノンアシスト・ママチャリで行動。カミさんは往復30km弱程度の移動距離。その距離でも自転車をチョイスするほど電チャリの威力は凄い。

 ここで、今日のトピック。午後最初の買い出しで某ショッピング・センターに行ったところ、不織布マスクが思ったよりも高い。それで、安く買えそうな店(“風” 推奨店)を思い出したので、買わずに帰宅。

 その後、水汲み前にその店に行って、まさかの半額で購入。その後、水汲みを終え、下の写真のコースを巡ってから帰宅。

 カミさんも、ほぼ同時に帰宅。そして、2人で同時に全く同じマスクの徳用箱を同じ時刻ころに買っていたことが判明。同じ店の別店舗であったことは “風” の影響力。夫婦は、だんだん似てくるというのは本当かも。

 これから花粉の季節だし、マスクならいくつあっても大丈夫。

 

f:id:tomlin:20140224151523j:plain

これは笹目川下流域の鴨たち。午後はモリアキ翁95歳を確定申告会場に送って行くことになっていたのだけれど、モリアキ翁は定期通院で疲れたのか、またの機会ということになった。それで、買い出しついでに、ちょっと足を伸ばして笹目川と荒川の合流点を目指すことにした。自転車には既に8リットルの純水その他が積まれており、トレーニング用ウェイトとしては十分。

 

f:id:tomlin:20140224152128j:plain

ボートレース戸田(戸田競艇場)。カミさんは右手のメイン・スタンドに入場料(安いらしい)を払って入ったことがあり、冷暖房完備で豪華で快適だったと話していた。

 

f:id:tomlin:20140224152421j:plain

この裏手の水門付近から荒川堤防に出ることができるはず、と思ったら工事中で通行できず。仕方がないので笹目橋を経由することに。

 

f:id:tomlin:20140224153805j:plain

途中で見かけた羨ましいような家。人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞむかしの 香ぞにほひける。

 

f:id:tomlin:20140224155602j:plain

笹目橋への取付道路は長い上り坂。笹目橋の長さは624m。私の誕生日と同じなので、もう覚えた。

 

f:id:tomlin:20140224160108j:plain

堤の上は荒川サイクリングロード。路面状況はVery fine、いやExcellent。

 

f:id:tomlin:20140224160451j:plain

笹目水門(1985年竣工)の工事は長期にわたるようだ。

 

f:id:tomlin:20140224160849j:plain

ここが笹目川が荒川に注ぐ合流点。工事用の長方形の浮き桟橋?が停泊している。

 

f:id:tomlin:20140224160922j:plain

広々として最高の気分。ここから葛西臨海公園まで自転車で2時間くらい(の、はず)。遠くに見えるのは戸田橋。