野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

4月25日(金)

288566

 

 今日はモリアキ翁がデイトレセンターに初通所の日。

 迎車は8時50分。いつもなら、これから朝食という時刻。

 というわけで、これから毎週ゴミ出しの水曜・土曜に加えて金曜日も早起きしなければ。

 モリアキ翁を送り出した後、自転車で様子を見るためにデイトレセンターに向かった。

 バイタルデータなどを記した書類提出が間に合わなかったので、入浴はナシ。私がデイトレセンターに到着したとき、モリアキ翁はラジオ体操をしていた。

 大丈夫そうだったので、帰宅。すると、提出書類の用意ができたことを知らせる電話があった、ということで、今度は内科クリニックに向かった。

  そのとき通ったのが下の写真の路地。街道筋を行くよりも、かなりショートカットできる。

f:id:tomlin:20140425112243j:plain

 この一帯周辺は未区画整理地域で、赤坂のアークヒルズができる前の住宅街によく似ている。赤坂なんて都会中の都会という印象だけれど、表通りから道路一本奥に入っただけで、第二項道路に相当する路地が入り組んでいた。

 今でも東京23区内には、クルマが通れないほど狭い路地に面して家が建つ地域が少なからず残っている。災害時、特に大規模火災の時の避難には前もって複数の避難路を策定しておかなければならない。

 モリアキ翁は、3時過ぎに帰宅。デイトレセンターから電話があって、モリアキ翁の血圧が朝から低いとのこと。確かに彼としては低すぎるような値だったので、すぐに主治医のもとへ。

 診察を受けた時には血圧が少し上昇しており、聴診でも異常は認められず、毎朝の血圧測定で低めの値が出た時には朝食後の服薬にある降圧剤の量を減らすことが決まった。

 モリアキ翁はデイトレセンターも非常に気に入って、月曜と金曜が楽しみだと言っていた。さすが、プロフェッショナルな人たちだけのことはある。凄いぞ、デイサービス。

 

f:id:tomlin:20140425174358j:plain

芦原橋上流側、水質チェック。今日は水が上流から下流に順当に流れている。

 

f:id:tomlin:20140425174410j:plain

芦原橋上流方向。見えているのは谷口橋。

 

f:id:tomlin:20140425174231j:plain

小堤橋上流側、水質チェック。芦原橋よりも少しだけ透明度が高い。 

f:id:tomlin:20140425174246j:plain

小堤橋上流方向。見えているのは芦原橋

 

f:id:tomlin:20140425174058j:plain

境橋上流側、水質チェック。ここが一番透明度が高い。

 

f:id:tomlin:20140425174118j:plain

斜橋である境橋から上流方向。見えているのは小堤橋。

 

f:id:tomlin:20140425174443j:plain

今日の日没。

 

f:id:tomlin:20140425174634j:plain