290569
朝には陽射しもあったのに、午後には雲が厚くなった。
北部橋から下流方向、矢口上橋。
北部橋の照明灯。これが4基ある。
笹目川の親水護岸工事を行っている理由は「水環境改善緊急行動計画(清流ルネッサンス21)」という条例にあった。
清流こそが宝であることは、1960-70年代の河川・湖沼汚染を知る者にとっては当然のことだ。
河川を、見た目だけではなく真の清流に保てれば、その地域に住む人々も健康的な生活を約束されることだろう。自然界に清流以上に魅力的なものはあるだろうか。
水汲みの復路でいつもと違う道で発見した民家(だと思う)。道路沿いに門があるけれど、本当の門は、その奥の家にしか見えない建物。
正面から見ると、立派な門。この奥に母屋(おもや)があることはグーグルマップで確認。素晴らしい。
これは、違う場所、違う路地で発見した板壁と漆喰の家。消防法の問題で、市街地に新たに建設することはできない。大切に保存するしかない。
中央橋から下流方向、池ノ尻橋。
夕方から雨になったため、これ以後の写真はない。