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今日は一日レッスン。数学者のM先生も、すっかり土肥先生の孫弟子に。
土肥先生の孫弟子になったからといって、スーパーで5パーセント割引が受けられるわけでもないし、モテるわけでもない(例外あり)。
ただし特典として、高みを目指すあまり作曲がどんどん困難になっていくという楽しみ(?)が無料で付加されてくる。
“たろ” の自転車「クロダ」にパナソニックの自動点灯するテールライトを装着したので(“たろ” は、まだ知らない)、早速ナイトクルーズに出かけた。テールライトなしで夜間走行するのは怖すぎる。
パンクしないというだけで何という安心感。タイヤの転がり抵抗も小さく、依存症になりそうだ。と思っていたら、走行距離15kmを過ぎた頃から走り心地の悪さを感じ始めた。
走り心地というのは、ガタガタするというような意味ではなく、ブレーキレバーやシフターの操作性、フレームの剛性、クランク、ジオメトリーなど全てを含めた印象。簡単に言うと安っぽいパーツの集合体に乗っている感じだろうか(安いのだから当たり前)。
いつも乗っている青虫号は、一応10万円オーバーの、ママチャリとしては高級車であったことを思い出させる出来事だった。
距離計測区間でサイクルコンピュータの誤差測定。2km走って30m短く表示されたので、帰宅後リセットしてタイヤ全周長を217cmと設定しなおす。明日、再度計測予定(雨が降らなければ)。オドメーターが0kmに戻ってしまったのが惜しい。