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今日は千葉市美術館で開催されている「赤瀬川原平の芸術言論展 1960年代から現代」に出かけた。
少し前まで愛用していた「まちずmini」の内容が実情と合わなくなってきたので、新しい地図を探していたところ見つけたのがこれ。人が歩ける道(公道)は全て表示されている。縮尺は1/9400。残念なのは少し大判であることだが、これさえあれば何時間でも飽きない。とりあえずGoogle Mapで探索した自宅から新小岩駅までのベストルートが書き込んである。
E231系に混じって、だんだん貴重になってきた209系が走っている。
錦糸町駅を通過する257系500番台、特急「わかしお」、あるいは「さざなみ」「しおさい」。
新幹線の16両に次ぐ長さの15両編成。東海道線、高崎線、宇都宮線などにもある。
千葉都市モノレールは、開通のニュースを聞いた1979年以来、ずっと乗ろうと思っていたのに果たせずにいた。
フランソワ・トリュフォーが監督した映画「華氏451度」では、ブラッドベリの原作の地下鉄をモノレールに変えて未来感を出していた。トリュフォーのモノレールは駅がなく、モノレールの車両が停まると床部分が階段として地面に接地する構造だった。
昔の未来(レトロフーチャー)を垣間見るような素敵なデザイン。
上からコンコースを見下ろすとこんな感じ。
1000形車両。系と形の違いは、たとえばE233系ならE232形とE233形の2形式が組み合わされて運行していることを指す。