296529
不定期便にも載せた今年のしめ飾り(のアップ)。しめ飾りの選定は難しいけれど、楽しい行事でもある。
早く咲け! 待ちきれないぞ。
そろそろ地植えにしなければならないサイズに育ってしまった。
午前中のモリアキ翁(あと4日で96歳)。若い看護師にヒゲを剃ってもらっている。
昨日の雨が、まだ乾かない。モリアキ翁の病室から戻ってから、カミさんから引き継いだ洗濯物を干して、日没までの2時間半でギリギリ走れるかもしれない55kmのコースを設定してTN号で出発。もちろん、新しいデイパックのチェック。
レンズに太陽光が入ってしまうので手で覆っていたら、手が写ってしまった。彩湖。今日は全力走行なので、たちまち暑くなってしまい、ダウンジャケットを脱いでデイパックに収納。早速、役に立った。
ACR左岸、川越線踏切前で馬2頭とすれ違った。大急ぎでTN号を停めて、振り返ってレリーズ。馬、大きい。
上江橋上から眺めた旧上江橋橋脚。
上江橋中央からACR右岸に移り、そのまま中堤を走って開平橋を渡らずに直進してACR右岸を進む。初めてのコース。アップダウンがある。
途中からACR森林公園コースに入る。
ホンダエアポート手前で右折して樋詰橋(ひのつめばし)を渡り、ACR左岸に移動、帰路につく。ここまでの巡航速度は22-24km/h。平均速度は19.0km。
樋詰橋から下流は、道幅が狭いばかりか鋭角カーブが連続するテクニカルなコース。オーバースピードで突っ込むと怖い思いをする。
ここは鋭角カーブの先が下り坂。
正面にフェンスがあるのは、この先が荒川だからだろう。ここが一番きつい鋭角。
牛だっている。
ここは狭い道なのにブラインドカーブが続く。左カーブの先は急坂。ベルを鳴らしながら走る。ベルを鳴らす習慣がないライダーが対向した時には危ない。
開平橋まで戻ってきた。
遺跡の発掘調査をしていた土地が、もう舗装されていた。
彩湖まで戻ったところで日没。
富士山の稜線に太陽が沈む。
買い出しを終えてからモリアキ翁の病室に向かう。今夜の夕食は長男の “風” が担当。あづま湯攻略まで、あと3日。
病院には誰もいない。変だと思ってナースステーションに行ったら「インフルエンザ流行により面会制限」ということで、面会時間は12:00から18:00に変更されていて、モリアキ翁に会えなかった。明日出直すしかない。
今日はTN号(ロードバイク)で55km、BW号(ママチャリ)で18km、合わせて73km走行。デイパックはTN号で使用。全くブレることなく背中に収まって、非常に快適だった。ただし、夏場には背面にカーブを作って風を通すフレームを自作したほうが良いだろう。良い買い物をした(1079円は安すぎ)。