野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

3月1日(日)練馬コンフィデンシャル

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カゲツ初開花。これは定期便とは別角度からの画像。明日以降、開花の嵐となることを期待。

 

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練馬コンフィデンシャル・プロジェクトに参加。ほとんど休憩なしで家具類の組立作業に従事。

 

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ベッドのスケルトンフォームが組み上がったところ。これはアーレンキー1本で組み上がる。

 

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カップボードの両開きガラスドアのヒンジ微調整は素人の作業技術領域を超えている。両扉間の微妙な噛み合わせなど出来るわけがないぢゃないか(とりあえず使えるようには、なった)。

 

 ドライバー一本で組み立て可能というのもちょっと怪しい。今回は作業量が多くなることが予想されたので、充電式ドリル・ドライバのほかに、ACドリル・ドライバやラチェット・ドライバ、多サイズの組アーレンキー、モンキー・レンチ、その他ニッパやラジペンのような常備工具を持っていった。しかし、ねじの種類が想像以上に多く(特に小ねじ)、精密ビットのセットを用意しなかったことを後悔した。小ねじ用のビットがなかったので小径ビットで代用したのだけれど、あやうくネジ山を舐めてしまうところだった。

 なんとか作業を終え、激しい雨の中をユードラ(クルマ)で帰宅。夕食が美味しかったことは言うまでもない。