野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

6月5日(金)夕方から雨

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朝からくもりで涼しい。昨日書き忘れたことのひとつに、2度目のヤマドリ目撃があった。

場所は上江橋と治水橋の間。1回めの目撃場所から近い。1回目はテンのような動物が自転車と並走して走った直後、現れた。確か、ヤマドリ(あるいはキジのメスかも)は走って視界から去った。

今回は自転車が近づいてから突然目の前から飛び立った。大学時代に群馬の山を歩いていた時も、いきなり目の前の草むらから大きなキジが2羽飛び立ったので驚いたことがある。そういう習性なのだろう。

 

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昨日書き忘れたことの2つ目は、この笹目川に生まれたばかりの稚魚の集団が太陽光を反射してチャフのように光っていたこと。その数たるや、数千匹に及ぶことだろう。しかし、鳥たちや大きな鯉たちが、彼らの大部分を食べてしまうかも知れない。数が多いのは種の生き残り戦術に違いない。

 

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子どもの頃に見ていた額紫陽花は、もっと素朴な感じだったけれど、どんどん園芸品種化が進んでいるような印象がある。

 

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我が家のネジ類ケース。右側が1998年から使ってきた古いもので、とうとうロックが壊れてしまった。左側が新しいケース。再分類しながら移していく。こういう地道が作業があって、初めて迅速な修理・工作が可能になる。