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午前中はモリアキ翁、整形外科を受診。肋骨の骨折部分は、まだ治癒していないものの、痛みがコントロールできているということで、デイサービスへの再開許可が出た。
早めに診察が終わったので、モリアキ翁の昼食前に水汲みと買い出しを済ませてることができた。
浮いた時間でTN号と今月最後の荒川クルーズに。今月TN号は、まだ100kmしか走っていないのだ。今日走らなければ8月の月間走行距離が2015年で最低になる可能性がある。ママチャリBW号にも負けている。
夜はC3のユニゾンを合わせていたのだけれど、休憩でリビングに行った時にカミさんのBDレコーダのハードディスクに「マチルダ」を見つけて、冒頭だけ観るつもりが、最後まで観てしまった。
「マチルダ」は「ビッグフィッシュ」系のファンタジー。以前放送された時に見逃してしまっていたのだった。
マチルダの読む「イシュマイルと呼んでくれ」というエンディングはメルヴィルの「白鯨」の最初のページ。それで原作者の気持ちが少し分かった気がした。
東京湾が干潮になったことを知らせる笹目川。
草刈りを終えた小堤橋左岸
これから草刈りの右岸
気合のスイッチが入るR298交差点
彩湖Gパーク
彩湖(荒川)左岸堤防を北上。
羽根倉橋上流川左岸から始まる本当の荒川CR入口。
農道も兼ねているので、稲刈りのための農耕車が通る。
稲刈りを終えた水田
樹々のトンネルの始まり。ここから400mあまり続く。
間もなく稲刈りか
ここは、もう少し後か?
草の背が高いのが晩夏。
田んぼで籾にするらしい。乾燥はどうするのだろうか。
草いきれというやつか。
堤防上に上がって、さらに北上。
上江橋手前の建物がまだ現役であることが分かった。
煙突からけむり。
自転車道の整備が進んでいて、とても走りやすくなっていた。
突然、雲間から陽がさして、この建物だけを照らした。
開平橋下流側、宝来地区。
開平橋から見た荒川
開平橋で川越市に入る。
入間大橋手前で中堤に入って休憩。井村屋のスポーツようかんプラス。カロリーメイトよりも食べやすい。
これから、この中堤を走る。ここは楽しい。
振り返ると、ちょっとだけ青空が。気温28度。
サイクリングロードの両側1mだけ草刈りしてあり、走りやすい。ここは大好きだ。心拍数75パーセントオーバーでガンガン走った。
上江橋に接続。
登って、
ヘアピンカーブを回って、上江橋に合流。
戦前に架橋された川越線(埼京線)荒川橋梁。当時の曲弦ワーレントラス橋がそのまま使われている。
上江橋の途中で階段を降りてショートカット。
冬には枯れ野原になる場所。
治水橋