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昨日のノーベル医学生理学賞に続いて、物理学賞も日本人から受賞者が出た。医学生理学賞は「オートファジー(自食、あるいは、プログラム細胞死の一種)」関連の研究者が選ばれるのかと勝手に素人予測していたが、抗寄生虫薬、抗生物質の研究者である大村智さんが受賞。すでに伝記が書かれている程の偉人レベルの人だった。
物理学賞は「ニュートリノ振動」で梶田隆章さんが受賞。小柴さんがニュートリノ研究でノーベル賞を受賞した頃には、すでに話題になっていたのがニュートリノ振動だった。ニュートリノには質量がないとされていた、と報道各社が書いているけれど、私の記憶(1980年ころの)では「ニュートリノは質量がないか、あるいは非常に小さい」というように、質量があるかもしれないという含みをもって解説されていたと思う。それを梶田先生らは「質量がある」と観測的に確認したのだった。
97歳と80歳。
ようやく延伸される市道。18年以上待った。
20年前にもマンション建設が計画されて、鉄骨が組み上がったところで建設会社が倒産したのか、更地に戻った土地。再びビル建設が始まった。
北戸田駅東口駅前通り(?)になるであろう道路の工事が進んでいる。今まで路地のような状態だった。
夕方の山茶花
西空
ストームグラスは変化が激しい。