2017年1月25日（水）境橋 ルート探索ふたたび Part1/2
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低気温と北風を覚悟の上で、利根川 境橋へのルート探索に。前回の到達地点までは撮影も控えめにして最速で。とは言え、ずっと強い向かい風の中を進むのでアベレージは低い。
芝川、大道橋上から建物越しに見えた富士山頂。
北風に波立つ芝川
岩槻の慈恩寺は、坂東三十三観音の第十二番札所。朱印帳を持って、慈恩寺以外にも、いくつかの札所を回ったことがある。
昨日、ミスコースするきっかけとなった鉄塔 姫宮線17番。
この分岐点を2度と見失うことはないだろう。
こちらも北東京変電所から発する北鳩線10番。
これは埼玉県道85号線で東武スカイツリーラインをアンダーパスする正規ルート。歩道兼自転車道も上り線下り線両方にあって、充実した道路。
このピアシティ宮代の西側のルートをとれば、スカイツリーラインを踏切でショートカットできる。
清地橋から望む大落古利根川上流側
清地橋の広い歩道
橋をわたると杉戸町
杉戸は日光街道の宿場町だったところ
セブン杉戸内田4丁目店でおむすびゲット。トイレの鏡で顔を見たら白目が真っ赤に充血していて驚いた。北風にやられたのだと思う。ゴーグル型の、眼を覆うタイプのサングラスでも強風には勝てないらしい。本来ならばここで引き返すべきなのだろうけれど、痛みはないし残り時間もあるので、もう少しだけ進むことに。
倉松川
ここから幸手市。幸手市は江戸川を隔てて千葉県野田市関宿に接しており、関宿から境橋で茨城県に。
幸手市戸島交差点（県道26号線と318号線）で、時間切れ。帰路に就く。
