午後遅く、カミさんとモリアキ翁99歳の足りない衣料品(洗濯が追いつかない)を買いに出かけた(別々に、しかし、現地では一緒に)。
日没前。電力計のチェックのときに撮影。
Eテレ特集で「極夜 記憶の彼方へ 〜 角幡唯介の旅 〜」を視聴。
太陽光のない冬の北極圏を一匹の犬だけを連れて100kg以上のソリを曳いて1600kmの徒歩探検。GPSは持たない主義で、六分儀で天測しながら進む。しかし、三日目にして嵐のために六分儀を失う。探検が一気に冒険に変わる。そのような困難が連続する壮絶なドキュメンタリーだった。