北戸田駅と輪行袋に収まったTN号。もし、今朝5時に起きていれば、長瀞まで自走して往復約200kmを走っていたかも知れない。
昨日も、一昨日も朝5時に目覚めていたので可能かも知れないと思ったのだけれど、それは単に寝不足を重症化しただけだった。
どこの駅にもエレベータが装備されたので輪行は楽になった。
もう10時を過ぎているのに北戸田駅はガラガラだ、というのは間違いで、電車に乗り遅れただけ。上下線とも発車したばかりだ。
最後尾車両に乗った
やはりガラガラだ。乗り遅れなくてもガラガラだったかも。
少し混み合っている
武蔵野線北朝霞駅と東武東上線朝霞台駅の乗り換えは距離があって大変だった。良い筋トレになった、と考えよう。貼りしだした瞬間、昔の電動機(モーター)の音が・・・。見上げれば昭和61年製のプレートが。アルナ工機は、アルナ車両が分社化される前の名前。
これは東京メトロ13000系が東武線東上線に乗り入れているものだと思われる。
つきのわ駅がある。どんな駅なのかワクワクする。
つきのわ駅。ま、予想にたがわず普通の駅だった。駅名の由来は埼玉県比企郡滑川町月の輪一丁目にあるかららしい。素敵な駅名。
男衾と書いて「おぶすま」と読む。
寄居駅到着。長瀞まで行きたかったけれど、モリアキ翁99歳の帰宅までに帰れない。
深谷市まで来てから、玉淀大橋を通り過ぎていたことが分かり引き返す。
玉淀大橋下流側のキャンプ場
水面反射を打ち消すために偏光サングラスを使ったのだけれど、偏光サングラスに空の光が写り込んでしまった。
玉淀大橋を渡って右岸に移る。
素晴らしい田舎の風景
東上線の踏切
こんな踏切が、数多くある。
アプリ「ジオグラフィカ」で現在地の詳しい情報を得た。今日は、ずっと下り基調だ。