野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

3月15日(日)

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モリアキ翁の昼食を終えた昼過ぎ、今日最初の陽射し。なんとか影を作る程度。(BW号、水汲みの帰路)

 

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午後、青空が広がってきた。

 

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BW号で夕食の買い出し。

 

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午後遅く、また薄雲が広がってきた頃にミニベロの “もやぶー” で10km周回コースを走った。電チャリBW号に比べて、“もやぶー” は身軽さが際立つ。

 

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笹目川にハクセキレイ。機敏な野鳥で、地上を素早く移動する。

 

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彩湖付近の荒川堤防上で

 

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ヤクルト・スワローズ戸田球場では、今日も試合があったのかも知れない。

 

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輝く彩湖

 

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ここで一度帰宅。

 

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TN号に乗り換えて5km周回コースを走った。身軽さは “もやぶー” と同じくらいだけれど、ロードバイク(あるいはTREKというべきか?)の上質感は別世界。街乗りはミニベロに分があるものの、長距離ではロードバイクが圧倒的な力を発揮することは間違いない。ペイロードの大きなママチャリ、街乗り用のクロスバイクかミニベロ、長距離用のロードバイクの3台があれば自転車ライフは充実することだろう。

 

 この数日間、ユジャ・ワンの弾くプロコフィエフ「ピアノ協奏曲第2番」(グスターヴォ・ドゥダメル / シモン・ボリバル)のCDが素晴らしくて、聴きこんでいる。ユジャ・ワンが来日してN響と共演した時の演奏も素晴らしかったのだけれど、第1楽章の再現部のオケが遅れて(指揮のシャルル・デュトワのせいかどうかは分からない)、ちょっと残念なところがあった。

 最初はユンディ・リ小澤征爾 /ベルリン・フィル盤を聴いていたのだけれど、それからブロンフマン盤を教えてもらって、それが素晴らしくてブロンフマンを聴いていた。先日、ユジャ・ワン盤をみつけてポチッとしてしまい、あっという間にCDが届いた次第。

 困ったことに聴き始めると止まらない。