301902
今日は一日安定した天気という予報なので、どうしても走りたい。しかし、水汲みと買い出し、その他の家事を済ませないと出発できない。
目的地は、前から懸案となっている入間川サイクリングロード。iCRと略すといま風かも。
iCRの起点が作曲工房から25km離れているので、少しでも早く出発したい。
ところが、カメラのスリング・ホルスター(さっと抜き出して、パッとレリーズするためのケース)が一部破損していることが分かり、針仕事をすることになってしまった(30分のロス)。
ところで、これは今日のストームグラス(相変わらず何も分からん)。
そこで送られてきたのがこの猫。この猫はストームグラスを読み解いて、テレパシーで教えてくれるという優れもの(ホントだってば)。あとは私がテレパシーを受信できるようになればいいだけ。
問題は、どうやってテレパシー能力を手に入れるか・・・だ。
もとに戻って、針仕事を終えてTN号で出発。
荒川を上流に向かう時は、この交差点が入口。
彩湖・道満グリーンパークはガラガラ。昨日は大盛況だったに違いない。
一路北上。しかし、ここで問題が。風は南から強く吹いてくる。ここまで来てしまったけれど、急遽、南へ向かうことに。河口まで行けるかどうかは南風の強さにかかっている。
いつもなら左に折れて階段を降りるのだけれど、今日は右折。
右折側の階段はこちら。ここを降りれば秋ヶ瀬橋東詰に直接アクセスできる。
秋ヶ瀬橋の歩道は上流側のみ。
橋長1045m。荒川の橋は押しなべて長い。
秋ヶ瀬橋のすぐ上流にある秋ヶ瀬取水堰。この存在のために荒川は水運利用できない(下流には水上バスがある)。
これが荒川CR右岸ルート。これからここへ降りる。
一つ上の画像のスロープを降りているところ。
さくらそう水門を真西からみたところ。ワーレントラス橋は武蔵野線荒川橋梁。
予想どおり、今日のACRはガラガラ。
ACR右岸は途中で分岐があるけれど、必ず朝霞水門に向かっている道を走ること(右分岐)。左の道は途中で未舗装になるばかりか、行き止まりになってしまう。
新河岸川との間の河川敷で重機が土埃を舞い上げて作業中。オペレーターも大変だ。
朝霞水門もグッドデザインだと思う。
カッコいい!
これは新河岸川と幸魂大橋(1485.9m)。
手前の橋は、おそらく市道で、奥の橋がR254。
朝霞水門を見上げてみる。
幸魂大橋をアンダーパス。
新河岸川水循環センターのスラッジ・プラント。
これは笹目川橋下。ここから管轄が変わる。
笹目橋の日陰でバグパイプの練習をする男性。
板橋区新河岸のキロポスト。
戸田橋まで3km