301935
今日のストームグラス。一昼夜にわたる荒行の末、テレパシー猫(名前はまだ無い)がテレパシーで伝えてくる音声が分かるようになった。「にゃあにゃあ・・・」。迂闊だった。我々が人の言葉で話しかけるように、猫は猫語で話しかけてくる。
昼食前の最初の買い出し。
夏のBW号にはアイスクリーム(実は冷凍食品)を入れる保冷バッグに直射日光が当たらないようにするカバーが装着される。材料費216円。
買ってきた玉子のパックを開けてびっくり、アナ雪玉子だった。値段にキャラクターロイヤリティが含まれていることは間違いない。
書斎で眠るモリアキ翁96歳。あと3日で96歳6ヶ月。ところで、お昼の準備ができたんだけど、起こして良いものかどうか迷う。
午後には陽射しも。
陽があたっているのか分かるだろうか。もうちょっと露出オーバー気味に撮るべきだった。
やぶがらし
見事に咲かせたものだ。花のお陰で家全体のイメージがアップ。
早くもサルスベリの季節到来。花期が長い。
今日の午後は、カミさんからの指示でキッチンの床磨き(指示されなくてもやるべき)。業務用のガスレンジを使っていると、跳ねた油で床が汚れまくる。キッチンは専用サンダルに履き替えるのだけれど、そのソールも油まみれ。というわけでゴシゴシと床磨きをしていると、だんだん面白くなってきて、徹底的にきれいにしたくなる。そんなこんなで、“もやぶー” 後輪の振れとりは夕方近くになってから始めることになった。
変速用スプロケット付き後輪のスポークは「オフセット組み」と言って、左右非対称なので少々難しい。
スプロケット側は角度がゆるやか。
リムブレーキの自転車は、精密なブレーキングを実現しようとすると、当然のことながら振れとりが必要になる。一般に2mm以内のホイールの振れはOKということになっている。しかし実際に、その振れの大きさを目で見るとなんだか許せない気がしてくるものだ。ピアノだってユニゾンが合っていなければ気になって仕方がないのと同じ。振れとり取りを終えてから、ブレーキのセンタリングを行なって作業終了。実を言うと、“もやぶー” 後輪の中心線が不慣れな振れとりによって左側に1mmずれてしまったのだった。後日修正して、ブレーキのセンタリングもやり直さなければならない。
ちなみにTN号のホイールは振れがない。なんだか凄いことのように思える。
明日は雨の予報なのでピアノ(C3)のメンテナンスを予定。