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モリアキ翁97歳の面会時刻までの短い時間を使って、10日ぶりにTN号を走らせた。
彩湖東岸。10日のギャップを感じる脚の萎え。ピアノだってサボればテキメンだ。
ほぼ無風。気温は9度で、ちょっと寒いけれど走り始めればたちまち温まる。
少し前に予告があった工事が始まっていた。
彩湖と荒川の中堤上にある全長約4kmのトレーニングコース。これから南に向かう。
南端部。ここで折り返す。
樹々を覆ってしまう、この植物は何という名前なのだろうか。廃屋などを覆い尽くしてしまう植物として葛(くず)が知られているけれど、これは葛とは少し違うような。
晴れていたのに、薄雲が広がり始めた。天気は下り坂という予報。
トレーニングコースを3往復して、彩湖周回ロードに降りた。
彩湖管理橋からの眺めは久しぶり。
昼過ぎ、モリアキ翁の病室に向かう。
モリアキ翁、昨日とは打って変わって回復。理学療法士による筋力維持のためのトレーニングが行われていた。
4Fの休憩スペース。元気な患者は、ここで見舞客と面談できる。
今日の相棒は荷物満載の “もやぶー” 。BW号はカミさんが乗って行ってしまった。“もやぶー” は積載量少なすぎだけれど、走って楽しいからOK。
cabegge二世号(キャベ2)で買い出しと水汲み。
鎮まる笹目川
カミさんの帰宅後にBW号を40m動かして9600km通過。仮に12月に毎日12.9Km走ると0000kmとなって、元旦リセットと同じことになる。