321684
モリアキ翁98歳をデイサービスに送り出してから、TN号で久しぶりの荒川河口ルーティン・トレーニングに出発。
荒川CRへの入り口は、いつもと同じ。
3週間ぶりの戸田橋。長く続いた工事も終えて、東北・上越・秋田・山形・北陸新幹線 荒川橋梁は静かな佇まいに戻っていた。
荒川CR(以下ACR)右岸に入る。堤防の除草を終えて、端正な印象を受ける。
環七が走る鹿浜橋で左岸に移る
鹿浜橋中央から見た荒川上流方向
左岸CR上流側から鹿浜橋をアンダーパス
夏の荒川は南風がデフォルト、というか標準装備(強がり書いたけれど、吹流しを見た時に内心困ったと思った)。
首都高速中央環状線も改修工事が続いている
上平井水門も工事中
強風で、波頭が白く砕けている。こんな日にCR復帰とは、運が良いのやら悪いのやら・・・。
こちらは綾瀬川の水面
これは川が流れてできた波ではなく、南風によるもの。
首都高速中央環状線の日陰。とても涼しい。
しかし、あっという間に工事区間。
葛西橋で右岸に戻る。上流方向。
右岸の花壇。観賞用のケシ。
初夏のゼロキロポスト。冬枯れの0キロポストからは想像できない賑わい。
右岸突端部に到達したTN号。
アクアライン風の塔。昨日の夜は、あの換気塔の下で渋滞に巻き込まれていた。海の下にいるなんて、それはそれで貴重な体験。シンゴジラがやってこなかったのは幸運だった。
遠くに霞む房総半島
荒川ロックゲート
平井大橋で左岸に戻る
鹿浜橋まで戻ってきた。
反転して、ふたたび河口を目指す。
綾瀬川の堀切水門
堀切避難橋
時間切れとなったので、四ツ木橋で右岸に戻って帰宅する。
四ツ木橋中央から上流方向。
隅田川起点。左奥は新河岸川終点、右側は岩淵水門。
クレーン・フリークには、たまらない光景。
戸田橋北詰交差点
干潮時を過ぎて水位を上げつつある笹目川。珍しくTN号から撮影。
同じくTN号から撮影した笹目川上流側
こちらは夕方になってからBW号から撮影。
同じくBW号から上流側
谷口公園のケヤキ
夕方の惣右衛門公園サッカー場
日没時の西空。
今日の走行距離はTN号91km。BW号10km。合わせて101km。