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上のハクモクレンと同じ敷地内に咲くコブシ
お屋敷の中のハクモクレン
ハクモクレンの大樹
これでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもかこれでもか・・・・・・・
BW号のリアバスケットを31Lの大型タイプに。大きな2連白菜も買って帰れる。片っ端から漬物にしてやる。
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この画像は、モリアキ翁98歳が不調だったので主治医のクリニックを訪ねた後、旧中山道での信号待ち。モリアキ翁の不調の原因は帯状疱疹だった。気づけなかった。
午後、干潮時間帯が近づいて小川のように細くなってしまった笹目川。中央橋から下流方向。
夕刻が近づく頃、薄雲を突き抜けて太陽が姿を現した。
ようやく水位を上げ始めた笹目川を泳ぐマガモ
芦原橋から下流方向を眺めていたら、水面に不自然な波が・・・。
跡を追うと、カイツブリが浮上。ちょうど太陽のところだったので記念にレリーズ。
谷口橋
ハクモクレンが開花していた。
その拡大
別のハクモクレンも確かめに行くと、やはり開花。
というわけで、コブシ(辛夷)も見に行ってみると、こちらも開花。咲き始めの頃は、ハクモクレンとコブシの違いが際立つ。
このメタセコイアも、まもなく芽吹くのだろう。
谷口橋から芦原橋。
レタスは50℃の湯に浸け置くとシャキシャキになると知ってから、いつもやっている。49.9℃でも50.1℃でもなく50.0℃に合わせるのはA型の血液のせいだという説には反対している。
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朝まで降っていた雨が上がった頃、ユードラでモリアキ翁を確定申告書類作成会場となっている蕨自治会館に送った。一度作曲工房に戻ってBW号で自治会館に戻った。
自治会館駐輪場。手前の4台が電チャリ。1台おいて次も電チャリ。坂道がない(なんと無いのだ)蕨市でも電チャリの普及率が上がっている。
干潮時間帯に向かって水位を下げる笹目川。
年始から600.00km走行(大晦日に9900kmを通過)。
BW号10500km通過。
通過したのは惣右衛門公園の南東角。
開花がちょっと早いけれど、これはリンゴの木だと思う。リンゴの花期は4月頃。
夕方のレッスン前に、今日最後の買い出し。いきなり大掛かりな送電線工事。
ちょうど干潮時刻。
手前が人道橋の池ノ尻橋、奥が北部橋。
青空が覗いたけれど、これはフェイント。今夜、再び雨の予報。明日朝は、雪の可能性もあるという予報。
画面中央に太陽。
今日、ブリヂストンのフレームポンプが到着。
今までパナレーサーのミニフロアポンプを使っていたけれど、TN号のタイヤをエアボリュームの小さな26cに換装したので、携行するポンプも1ストロークの空気吐出量が少なくて非常に軽いブリヂストン製に変えた。ポンピングが軽いということは高圧に強いということでもあるので、頼もしい。これで耐久性が高いことを望むばかり。
夕食時にカミさんが「無量大数の先に、まだたくさんの漢字による数詞があるのよね」というような話をした。すると “風” がグラハム数を持ち出した。私はグーゴルプレックスよりも大きな数を知らないので、調べてみた。すると、グラハム数は10進数で表すことができない数であるらしい。どういうことかというと、宇宙の素粒子一つで数字一つを表現したとしても桁数が多すぎて素粒子が足りないほど大きな数。想像することも難しい大きさだ。しかも無限ではなく、下3桁が387であることが分かっているそうだ。なにやら凄い話だ。
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大震災から今日で6年。
次に予想される東海・東南海・南海地震や、首都直下型地震が起きた時、人口密集地で罹災した人々はどうなるのだろうか。
2008年に発表された「首都直下地震避難対策専門委員会報告」によると、東京湾北部地震(M7.3)の避難者は地震発生後1日後で700万人、一部は疎開すると想定して避難所生活者は460万人、4日後で380万人、1ヵ月後でも276万人。100万人都市約3つ分の避難所など実現不可能としか思えない。しかし、それがないと避難所に入れなかった人々は雨に濡れることになる。
地震火災も発生することを考えると、避難所に指定された建物が消失してしまうこともあり得る。
大都市は災害への備えそのものが困難である、という現実があるのではないか。
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フェンシングする2本の桜
北風で波立つ笹目川
強烈な追い風がBW号を全力で南に押し出す
夕食を作ってから東京芸術劇場に向けて出発。“もやぶー” で行く気まんまんだったのに、予報は7m/sの北風5℃。JR東日本のお世話になることにした。
まもなく日没。北戸田駅高架ホームから。
ぎりぎり筑波山
夕陽の1番線
芸術劇場着
ブラ1を終えて拍手を受ける東大オケのメンバー。
今日のプログラムはワーグナー「楽劇 “トリスタンとイゾルデ”」から「第一幕への前奏曲 〜 イゾルデの愛の死」、リヒャルト・シュトラウス「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」、ブラームス「交響曲 第1番 ハ短調 作品68」。指揮は三石精一さん。
明優くんは3年生になって全曲に出演し、ホルンを演奏。pやppを要求されるトリスタンでは苦労したに違いないのだけれど、ティルやブラ1では気持ち良かったことだろう。
今日一緒に聴いたのは早稲田大学のS君。演奏にも驚いていたけれど、彼がもっと驚いたのは東大オケの集客力。私も、そう思う。