野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

9月16日(日)

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 無事、記念曲集の楽譜も完成したので、後回しにしてきた仕事をまとめて行なった。

 

 中でも急がなければならなかったのは、調子の悪かったモリアキ翁の書斎のシーリング・ライトを、ほぼ同じサイズ・光量のLEDタイプのものと換装すること。調光できるだけではなく、ゆっくり点灯・消灯するあかりは美しくさえある。これからは、こういう光が当たり前になっていくのだろう。上級機種になると、色温度も自由に変えられる。これにはびっくり。

 ゴミもたくさん出た。次のゴミ出しの日には家の重さが多少軽くなることだろう。

 

 ツイッターで話題になっていたEテレ特集の「チェルノブイリ報告」を観た。事故から26年。ベラルーシで起こったことは、これから日本で起こることだ。