野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

10月13日(土)

272603

 

 遅くなってしまったので簡単に。

 作曲を志す人にとって最初の関門は、名曲が名曲に聴こえるかどうかである。ここでいう名曲とは、誰かが評価した “いわゆる” 名曲ではなく、まだ誰も気づいていない名曲を含む、真の名曲である。

 次の関門は、その名曲に引っ張られることなく自分のオリジナリティを保ち続けることだ。

 この2つが出発点であり、到達点でもあると思う。

 

 今日の午後、ツイッターなどで地震雲と騒がれた空。地震雲はあると思うけれど、これが地震雲であると断定する根拠は、まだない。常に備える以外ないのが現状。

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南の空

 

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北の空