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今日は、いつもに増して寝不足でドライ・アイの一日だった。
いつもは細かく書かないけれど「最後の冒険家」読了の余韻があったり、瞑想したり、吉田慶子さんの「あなたのせいで」を聴いたり、豚の角煮を作ったり、あるいは上弦の月を撮影したり、もちろんピアノでスケールとアルペジオを弾いて、放送大学を受講して、五線紙に向かってといういつものことも含めて、それほど変わったことはないにもかかわらず印象的な一日でもあった。
それは、ひょっとしたらウォーキングで出会った、富士山を撮影し続けている高齢の写真家の姿を見たからかも知れない。
今日のヒコーキ雲。3本はすぐにみつかるけれど、この写真には4本目も写っている。
今日はコントラストが弱くて駄目だ、と言う隣でシャッターを切らせてもらった。
猫カメラの光学ズーム最大倍率で撮影した上弦直前の月。双眼鏡のようなシャープさはないけれど、ずいぶん簡単に月の写真が撮れるようになったものだ。