野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

11月21日(水)

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 今日はゴミ出しの日なのでちょっと早起き。

 午前中のルーティンワーク(モリアキ翁の食事、家事、買い物)は気合でこなし、すぐに昼食の準備。

 冷蔵庫の中に半端な食材が溜まり始めたので、モリアキ翁の昼食と自分自身の昼食を別々に調理してみた。

 夕方、おちびたち(もう、おちびではないかも)のレッスンあるので、夕食の一品を早い時刻に仕込む。

 煮込む時間を利用して放送大学を受講(惑星地球の進化)。いつもながら実に素晴らしい講義だ。日本中の大学で、これだけ理路整然とした(つまり、理解しやすい)講義が行われれば、日本はかなり変わるのではないだろうか。

 レッスン開始まで40分の時間ができたので、3000歩コースでウォーキングに出た。いつもより早い時刻だったので、溢れる光の中をあるくことができた。

 

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出発は、この風景。

 

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午後の光は少し不透明で柔らかい。

 

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南葛線、新5番鉄塔と4番。いつか送電線は地下に移され、鉄塔はなくなってしまうかも知れない。

 

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春も綺麗だけれど、この散歩道は今が一番だろう。

 

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1機目。

 

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少し経って2機目。

 

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外環道の下を走るR298は渋滞タイム。

 

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実際には、これよりずっと明るい。ほとんど見えないくらい淡かったので、露出補正を行なって、なんとか富士山の輪郭が浮かび上がるように撮影。

 

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秋は、どこにレンズを向けても被写体だらけ。

 

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そして3、4機目。

 

 そういえば、東北大学が管理する実験施設カムランドで火災というニュースがあった。そもそもカムランドなる施設を知らなかったのだが、東京大学の旧カミオカンデ跡地に建設された、反ニュートリノ検出装置らしい。

 スーパーカミオカンデに隣接(距離300m)しているということだった。こういう施設を建設する余裕があるうちは日本も、まだ大丈夫かも。

 次の政権には、ぜひとも日本の立て直しを望みたい。