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モリアキ翁の昼食を “風” に任せて、大学の同期会に。今年は近藤先生のご自宅にみんなでお邪魔させていただいた。
昨年、先生が倒れられて左半身に後遺症が残ったものの、リハビリで回復、左腕を動かせるまでになっていた。
全員で集ったテーブルに76鍵の電子ピアノを乗せて、私は先生とシューベルトの「軍隊行進曲」（ソロ版）を片手連弾させていただいた。
今日も明日もカミさんは出勤。おまけに帰宅は23時。明日で22連勤になるのではないだろうか？ かなりブラックな会社かも。
せめて、毎晩おいしい夕食を用意して帰宅を待とうと頑張っているところ。
今日は、往路・復路ともに南浦和駅まで歩いた。これは帰宅時の京北線鉄塔。ブームが短い4回線だが立派な立ち姿。
カメラのズーム機能を使って、108番であることを確認。
“たろ” が保育園に通っていた頃、しきりに「お洋服を着た木」と言っていたが、後にこのような木であることが判明。納得した。
そう言えば、増殖する俳句歳時記に与謝蕪村の次のような句があった。
斧入れて香におどろくや冬こだち
なんと新鮮な句だろうか
