野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

6月3日(日)

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 今日はモリアキ翁退院後初の検査と診察。

 総合病院は待ち時間が長く、朝食を食べずに出かけたモリアキ翁は昼頃には

しきりに「腹が減ったなあ」と繰り返していた。

 血液検査と胸部レントゲンの結果は、ほぼ(まだ影は残っているものの)良好で、次回から本来の主治医のもとに通うことになる。

 

 今日は帰宅が遅くなったので、病院の近くの薬局には立ち寄らずにモリアキ翁に昼食を用意。カミさんの学校が休みで家にいたので、彼女の買い物ついでにモリアキ翁の処方箋を渡して調剤薬局に行ってもらうことにした。

 ところが帰宅した彼女から受け取った薬は一包化されておらず(処方箋に指示がなかったとのこと)、大量の薬がまとめて袋に入っていた。それらを1日4回の投薬ごとに仕分けするのに一時間以上かかってしまった。

 

 今朝は5時起きだったので、今日もかなり疲労感がある。早く寝て、Three Dances は明日の朝から取り掛かることにする。今日も作業が捗らなかった。休息は重要だ。

 

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午後から快晴。

 

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午後遅くの柔らかい光

 

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いつも撮り損ねるE5系新幹線を、ブレながらもカメラに収めた。

 

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夕方の東空

 

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近所の家に咲いていた花。以前も見かけて名前を調べようと思ってそのままになっている。

 

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夕刻の紫陽花