野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

1月17日(金)武蔵野美術大学卒業制作展2013

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 今日は “月”(くどいようだが「げっちゃん」と読む)の卒業制作展に行った。ムサビ武蔵野美術大学)は西武国分寺線鷹の台駅」が最寄り駅なのだが、武蔵野線新小平駅」から歩くことにした。

 

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ホームの半分が地下駅の「新小平駅」。ここに降り立つのは17年ぶり?くらい。6年間、着物の工房に通っていた。

 

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駅前は多くの店舗が入れ替わっていた。

 

f:id:tomlin:20140116143643j:plain玉川上水沿いの「上水公園」。

 

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ムサビ到着。

 

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“月” は略して「デ情」に在籍。

 

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これが “月” の卒業制作。自分の夢を入力すると、その夢が鳥のように羽ばたく。それをタブレットiPadだった)の重力検知機能を利用して自由自在にあやつって目的地まで。その経路は、スマートフォンQRコードを読み込むことによって、持ち帰ることができるというもの。スマホを持っていないので、最後の大事なポイントを楽しみ損ねた。

 

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これは隣の部屋に展示されていた人形浄瑠璃の場面再現のひとつ。平面を重ねて立体にしている。

 

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モリアキ翁に留守番をしてもらっていたので、書斎の灯りを見てホッと一安心。