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今日は “月”(くどいようだが「げっちゃん」と読む)の卒業制作展に行った。ムサビ(武蔵野美術大学)は西武国分寺線「鷹の台駅」が最寄り駅なのだが、武蔵野線「新小平駅」から歩くことにした。
ホームの半分が地下駅の「新小平駅」。ここに降り立つのは17年ぶり?くらい。6年間、着物の工房に通っていた。
駅前は多くの店舗が入れ替わっていた。
玉川上水沿いの「上水公園」。
ムサビ到着。
“月” は略して「デ情」に在籍。
これが “月” の卒業制作。自分の夢を入力すると、その夢が鳥のように羽ばたく。それをタブレット(iPadだった)の重力検知機能を利用して自由自在にあやつって目的地まで。その経路は、スマートフォンでQRコードを読み込むことによって、持ち帰ることができるというもの。スマホを持っていないので、最後の大事なポイントを楽しみ損ねた。
これは隣の部屋に展示されていた人形浄瑠璃の場面再現のひとつ。平面を重ねて立体にしている。
モリアキ翁に留守番をしてもらっていたので、書斎の灯りを見てホッと一安心。