286069
この数日、体力を使いすぎた感があるので、今日は営業終了。
雪解けが早い(速い?)。
何の変哲もない、コレール(岩城硝子が販売する、アメリカ・コーニング社の耐熱ガラス製食器)の小ボウルに見えるけれど・・・。
食洗機の中で底が抜けるように割れていた。ひとつ上の画像を見ても分かるように細かい破片はなく、この2つだけ。
コレールを失うのはメインの食器をコレールに変更してから24年で、たった3回。これを12年に一度と考えるか、8年に一度と考えるべきか・・・。熱はともかく、コレールは落としても割れにくいので、欠損率は非常に低い。
コレールのプレート類は10枚重ねても3cmくらいの厚さで済むので、カップボードが狭くても大量に収納できるところが、もうひとつの魅力。
国立天文台「すばる望遠鏡」の主鏡もコーニング社製だったような。製品の幅が広いというか、コーニング社ちょっと驚き。