野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

9月25日(木)鯛ヶ窪橋 初通過

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台風第16号(フォンウォン)は温帯低気圧になったけれど、時折雨を降らせる。これは夕方、クルマで外出時の雨粒光るフロントシールド。

 

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夕暮れの南空

 

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同じく西空

 

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北空

 

高解像度降水ナウキャストで雨雲の隙間を見つけて、15kmの周回コースを設定して自転車で出かけた。15kmというのは、雨に降られずに回れる最長距離と読んだ数字。また、あと15kmで3500km通過という意味合いもある。

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橋マニアとしては、気になる「鯛ヶ窪橋(たいがくぼばし)」を渡っておかなければならない。2005年開通、幅16m、全長155mで武蔵野貨物線をオーバーパスする。位置は別所沼の数100m北。こんなに立派な橋を今まで通ったことがないという事実が信じられない。橋の画像は近日中に昼間に撮影予定。地図は丹念に見ていかなければ(Google Mapには橋の名称がない)。鯛ヶ窪は旧町名で、現在の常盤町6丁目のあたり。

 

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鯛ヶ窪橋があるのは、通称「市役所通り」。市役所を過ぎて、更にR17を渡ると、前方で深夜の祭りか?

 

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近づくと道路工事中。焼けたアスファルトを水で冷やすともうもうと湯気があがる。

 

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照明車というのだろうか。基部は発電機。自家発電しながら深夜の太陽として輝く。直下は真昼なみの明るさ。

 

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道路工事マニアとしては至福の時なので、しばらく眺めていたらポツリポツリと雨が降り始めた。

 

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レインウェアなどの用意は万全なので雨は問題ないけれど、工事現場で予定時間を消化してしまったので、この先のコースをカットして帰路につくことに。

3500km通過は、あと2kmを残して明日の楽しみに。