野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

5月15日(金)

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午後遅く、TN号を駆って、また1時間コースでトレーニング。

 

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カミさんが映画「セッション」は観た方がいいと言っていた。調べてみると、近くのシネコンでは20日が割引料金で見られるらしい。今月は水曜日。天気は雨ではなさそう。

 

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今日、ショッピングセンターの食品レジに並んでいたら、無意識のうちに「整柱(せいちゅう)」していた。整柱というのは瞑想する時の姿勢で、脊柱を下から積み上げていくような感覚でバランスを取ること。

 

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整柱がうまくできれば、脱力しても姿勢がくずれにくくなる。

 

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瞑想を始めると、最初に周囲の音が聞こえ始める。人は一度にひとつのことにしか集中できないので、日常生活では、ほとんど関心を向けることがない事象ばかり。

 

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周囲の音の発生源を概ね突き止めると、次に聞こえてくるのが心音だったりする。肝臓など、いくつかの臓器は「沈黙の・・・」という形容詞が与えられているが、人が意識を集中すれば、肝臓の影響を受ける他の臓器が発するシグナルは捉えられるかも知れない。

 

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ありとあらゆるところ、順番に意識が向いた頃、ようやく何も考えたり感じたりしなくなる。しかし、すぐに我に返って瞑想は終わる。

 

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瞑想体験は実に気持ちが良い。

 

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ロードバイクで中堤を淡々と走っている時の気持ち良さも、瞑想と、どことなく似ている。

 

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この茂みでカッコウが鳴いていた。かなり感激。

 

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DE10形(11形の可能性も否定できない)の単機回送。右側の構造物は「さくらそう水門」。

 

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日没前に少しだけ青空。

 

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燃えるような日没。

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花期を終えて、遅れてやってきたツツジの花。

 

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本物の対UVアームカバーは1セットしか持っていないので、見た目は本物そっくりな100均アイテムを購入。材質が全く異なり、冷えるどころか暑くなる。それより何より、ずり落ち防止機能がない。というわけで、肘上でボタンで止められるようにしてみた。とてもうまくいったので、UV対策にはならなくともしばらく使うことにした。