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埼京線開通30週年記念。左から国鉄時代の103系、JR東日本のE-233系、国鉄時代に開発された205系。
おそらく103系は、205系への置換えを進めていた山手線からの転用。その後、205系への置き換えが行われ、2013年6月30日からE233系に置き換えが始まって、現在は予備編成以外は全て233系6000番台によって運用されている。
京浜東北線は本来、京浜東北・根岸線と呼ぶほうが実態に即している。横浜から大船までが根岸線。三渓園に行くには根岸で降りる。ひとつ東京よりの駅が、ユーミンの「海を見ていた午後」に出てくるレストラン「ドルフィン」がある「山手」。一日の乗降客は20000人程度で、同じ路線の蕨駅(作曲工房、京浜東北線の最寄り駅)の3分の1程度。のどかなローカル駅という雰囲気で良い感じの駅。
京浜工業地帯中心部にある根岸駅には貨物専用の本牧線が乗り入れている。
閑散とした根岸駅島式ホーム
横浜市営バス1番のりば。58系統と99系統が三渓園にほど近い「本牧」バス停を通る。本数が多いので、あまり待つことがない。
三渓園正門
今日は176画像も撮影したので、ダイジェスト。キャプションを書いている予定がないので、詳細はウィキペディアなどを参照して欲しい。
園内ガイドツアーに参加。
これは木のコブなのだけれど、ソクラテスにそっくりというガイドさんの紹介にみんな納得。
揃いの作業着を来た人たちが、作業実習をしていた。ちょっと参加してみたくなった。