野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2016年8月14日(日)

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 TN号で2ヶ月ぶりの荒川河口ルーティンに出かけようと思ったら、いきなりシューッという音とともに後輪のエアが抜けた。

 これは絶対パンクではないと思って、チューブを引っ張りだしてみたところ、バルブの根元に亀裂が見つかった。

 すぐにいつも携帯している予備チューブ(ミシュラン)と交換。それにしてもタイヤを外すのもチューブ交換も早くなったものだ。

 予備チューブが無くなってしまったので、河口とは反対方向のパワーコープに向かった。

 パワーコープでボントレガーのチューブを2セット買って、ついでにパナレーサーのワンタッチフロアポンプを押さえて、荒川河口ではなく上流に向かった。

 

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羽根倉橋上流側の稲は、もう出穂していて季節の移り変わりを感じさせた。

 

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この緑のトンネルは涼しい。とても涼しくて嬉しくなる。

 

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今日は弱い北風。水田ルートの緑もあと少しで金色に変わることだろう。

 

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遠くに治水橋

 

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優雅に舞い降りてきたダイサギ

 

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いつもの祠

 

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これはびっくり。開平橋のすぐ上流にある川岸屋(バイクラックのある手打ちうどんの店)のとなりに建売住宅が建って、今日はオープンハウスの日だった。最寄り駅は直線距離で3.3km離れた川越線 指扇(さしおうぎ)駅。高崎線 上尾駅まで5km。東京駅と新宿駅間の直線距離が6kmであることを考えると、交通の便が良いとは言えないけれど、家の前を荒川CRが走っているのは魅力的かも知れない。

 

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ヒグラシの鳴く森。円山公園の北西方向、榎本牧場まで1kmくらいのところ。

ヒグラシの鳴き声が、こんなに魅了的だったとは。しばし立ち止まって聴き入ってしまった。

 

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榎本牧場の駐車場は満車

 

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店の外まで行列。今日は少しくらい並んでもアイスクリームが食べたい。

 

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今日はラムレーズン。写真撮るのを忘れて食べまくってしまった。もっと大きいので勘違いしないように。

 

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ACR左岸に戻ったところ。北に向かって樋詰橋で右岸に渡る周回コースで帰ろうかと思ったけれど、夕食を作る時間を考えると、直帰コースが懸命か?

 

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結局、直帰コース。それも大宮国際カントリークラブ内を走って旧上江橋の橋脚遺跡に出る最短距離。

 

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開平橋をアンダーパスしてCRではない農道を走る。

 

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ほどなくゴルフ場。ほとんど無人。

 

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指扇線47番の勇姿。かなり古いタイプ。

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旧上江橋橋脚

 

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草の生い茂るACR左岸ルート

 

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彩湖に戻ってきた。

 

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彩湖の案内板と石碑が草に埋もれそうになっている。気温は32.8度。走っている限り暑さは感じない。