2017年8月20日(日)またも涼風 大芦橋 周回ライド Part 2/2
荒川水管橋の上空を飛ぶ、モーターパラグライダー。撮影する直線まで、水管橋のアーチと同じ方向を向いて、小アーチという感じだった。
この水管橋の全長は1101m。
大芦橋をアンダーパスして、進路を大芦橋に向けてから撮影。大芦橋(おおあしばし)は河口から68.4km。作曲工房から約50km。ACR左岸はルートが複雑で、右岸CRより距離が長い。このまま右岸CRを走って帰ると95kmくらい。というわけで、彩湖西岸を回って帰ると100kmくらいになる。
大芦橋の歩道(自転車も歩道を走る)は上流側にあり、これは荒川上流方向。昨日の雨で土色になっている。
渡り終えて右岸側から撮影
ACR右岸は、上江橋から羽根倉橋の間を除けば河口まで一本道でシンプル。ただし、上江橋から羽根倉橋間は左岸の走行を推奨。
7月28日には草ぼうぼうだったCRが除草されていて走りやすくなっていた。
と、思ったら、あっという間に草ぼうぼう区間になった。これではすれ違うのも大変だ。
今日は風が弱く、走っていてもフォローなのかアゲインストなのか分かりにくいくらい。そのお陰で吉見桜堤公園までスイスイとやってきた。ここは、いつでも除草されている印象だ。
しかし、除草されていない区間ばかりだ。
ACR右岸と比企CRの分岐点は、撮影せずにいられないスポット。
太郎右衛門橋で左岸に戻った。これも上流側。
圏央道荒川渡河橋
上江橋をアンダーパスして下流側の旧橋脚
西遊馬公園の迂回路(8月いっぱい工事中)、左岸堤防上から東京方向。
ちょっとズーム
目一杯ズーム。副都心。
堤防から降りると激しい染み出し。
10km/h以下で走らないと飛沫でフレームもウェアも汚れてしまう。
少しだけ太陽が見える
彩湖西岸から見た荒川
彩湖管理橋から北岸方向
少しでも低ければ、バリヤでさえ染み出し。
大芦橋周回ライドは、ここまで。少しは走った気分になれただろうか? ロードバイクの100kmは、慣れれば、ほとんど疲れたりしなくなる距離(ただし、全力でファストランすれば辛いと思う)。
ここからはBW号に乗り換えて買い出し時の画像。黄昏れる北戸田駅。
満潮を迎えた笹目川。中央橋から下流方向。
そのアップ。橋は北部橋。
昨日の豪雨で倒れた可能性のある右岸の草。