野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2019年1月9日(水)岳精流日本吟院宗家 横山精真氏 来宅

 

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Tack Mie氏のStravaでシマノのサイクリングバッグR12が安くなっているというので、早速エイボスオレンジをポチった。型落ちながら税込2900円は安い。重量は490g。

 

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R12を測ったついでに、セラ・イタリアのショートノーズサドルもデジタルスケールに乗せてみた。残念ながら身体に合わないのだけれど、正しいポジションにたどり着いていないだけという可能性もあるので、再び挑戦してみることにした。

 

 暗くなる頃、モリアキ翁が所属していた岳精流日本吟院から宗家である横山精真氏が来宅。

 故・モリアキ翁は生前、岳精流本部で事業部長をしていたり、詩吟コンクールの東日本大会が優勝したりしていたので、その世界では少しは知られた人だった。

 宗家の横山精真氏は、偉ぶるところなど全くない人格者で、モリアキ翁の霊前で「梅花」を吟詠。その後、弔文を読みあげてくださった。感動的なひとときであり、氏に深く感謝する気持ちで一杯になった。

 モリアキ翁の告別式で代読させていただく許可を頂いた。