野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2022年1月6日(木)積雪

 

 23時現在、今日の日最低気温はマイナス2.3度(20:27)、ただし、現在の気温がマイナス2.7度なので今後更新される見込み。日最高気温は2.1度(11:17)。正午頃から雪。都心で積雪9センチ。日照時間なし。

 

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午前中、雪が降り始める前。今日の寒さはミッド・ウィンターのウェアのテストに最適。というわけで、買い出しを済ませて大急ぎで帰宅。

 

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出発しようと外に出ると、サラサラと乾いた雪が降り始めていた。

 

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せっかく買ったのに着るチャンスのないウェアにも出番がやってきた。

 

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今日のベースレイヤーは、前面がラミネート加工された裏起毛防風インナー。イオンバイクで買ったので、おそらくペルビチだと思う。その上にスポーツフルのウィンタージャージ(縫製はボスニア・ヘルツェゴビナ)。同じく以前買ったスポーツフルのサマージャージとビブ・ショーツは縫製がハンガリーだった。EUの力ということだろう。

アウタージャケットは、購入後数年が経過しているのに実際のライドでは未着用のもの。風を通さないハードシェルでブランド名を失念。とにかく暖かい。

 

f:id:tomlin:20220106224815j:plainウィンターグローブはボントレガー。定価9500円のところ、少し安くなっていたものを買った。とても暖かいけれど、防水ではない。STIレバーの操作感も良い。

 

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帰宅後に、雪は強く降り始めた。ウェアの続き。シマノのウィンタービブタイツはレース用に作られているらしく、運動強度が強くないと少し寒い。だから冬の晴天専用にするとちょうど良い。というわけで、今日はイルミックのビブタイツにおたふく手袋の防風インナータイツであるJW-193 ブラック×イエローを合わせてみた。これは、とても優れたインナータイツで、シマノビブと合わせてもマイナス気温に耐えられるかも知れない。

 

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雪は暗くなっても降り止まず、大雪警報が出ているらしい。

 

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使用している明かりは、オーライトのRN1500。深夜の峠越えにも使えそうな明るさ。