野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

12月18日(水)

284550

 

 この記事を何年も経ってから読む人には何のことやら分からないかも知れないが、東京の猪瀬直樹知事が不明朗な5000万円について、都議会で追及を受ける姿が痛々しくて気分が鬱々となってしまった。

 もし、それが法に触れる行為であるならば、それは都議会がどうこうすることではなく、警察、あるいは検察に任せるべきではないだろうか。法に触れると実証されれば、政治家ではいられないのだから。

 人は数直線的には評価できないからこそテストではなく、選挙があるとも考えられるので、議会で彼の人物評価をしようとしても埒があかない。貴重な議会の時間を潰してまで追及する効果として考えられるのは、知事から辞任の意思を引き出すことだけだろう。

 とにかく政治家は、国民、都民(もちろん道、県、府民も)、市民、町民、村民全ての人々がより良い人生を遅れるような、良い国づくりに邁進してもらいたい。

 

f:id:tomlin:20131219002123j:plain

 この画像はドイツの製菓メーカーであるハリボー社のリコリス菓子(グミ)。こういうものを買ってくるのは “風” に決まっているのだが、稀に「トニカ」のようなヒットもあるので侮れない。

 自転車に乗る子どもの絵が気になったのだが、実際、食べてみるとゴム味(?)で、これは好きになれないと思った。しかし、売られている以上、好む人たちもいるのだろう。

 “風” は日本人と納豆のようなものではないかと論評していた。ちなみに、この黒はカーボンブラックで着色されている(食用カーボンブラックがあることを初めて知った)。

 

f:id:tomlin:20131219002506j:plain

 これは見てのとおり、NHKの「きょうの料理」の別冊。「シニアの」と書いてあるけれど、それはあまり関係がなさそうだ。年齢に関係なく誰にでも出せる料理ばかり。厨房に立ち慣れている人ならば、インスタントラーメン並に早く作れるレシピが数多く掲載されている。それも1人前から。

 明日からモリアキ翁の食卓に新しい味が加わることは確実。隠れた名書。