野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

7月19日(金)

280237

 

f:id:tomlin:20130719172226j:plain

作曲工房北壁をよじ登る植物。壁面に根を張られるとやっかりだけれど、この植物は外側の配管にまとわりついているだけなので、そのままにしている。

 

f:id:tomlin:20130719172314j:plain

道路上のオニノゲシの横に小さなオオアレチノギクが芽生えた。オニノゲシは油断しているかも知れないが、このおチビは、あっという間に巨大化することだろう(引き抜かれたりしなければ)。

 

f:id:tomlin:20130719191533j:plain

再び登場。W.Germany(西ドイツ)のレリーフがある、20年以上現役のWoll社製チタン加工フライパン(内径28cmタイプ)。ベルリンの壁崩壊が1989年だから、製造後24年は経っている。長く使っていると、熱伝導の特性やクセが分かってきて、実に重宝する。長く使えば、もちろん元も取り返せる。