290242
Part 1は定期便を参照のこと。リンクは右フレームに。
語り手、かくあるべしというような紙芝居の話者。語りにアゴーギクとデュナーミクがあり、さらに講談師のように木片でテーブルを叩いてクライマックスを盛り上げる。今日の主役。
正面が子宝湯。スタジオ・ジブリの千と千尋の神隠しの「湯屋」のモデルのひとつ。
子宝湯に4枚あるタイル画のひとつ。
昔は体重は銭湯で測った。右は赤ちゃん用か?
銭湯は人が集まるので広告の宝庫でもあった。
この人は、偶然居合わせただけ。
昔は言葉が丁寧だった、とカミさんが言った。
毎週2本新しい映画を上映していた、昔のスケジュール。
居酒屋「鍵屋」のメニュー。「雀やき 二匹 150円」。
鍵屋店内には、このようなポスターも。
旅館 萬徳にあった「日米富士自転車」のケント号。当時の自転車が高価であったことを窺わせる凝った作り。調べてみると、Fuji Bikesは現在もアメリカのブランドとなって、スポーツタイプの製造と販売が続いている。
このマークを見て思い出したのが、モリアキ翁の自転車。もう半世紀も前、東京の板橋に住んでいた頃、モリアキ翁は富士山マークの薄いあずき色の軽快車で通勤していた。そして、その自転車にはFujiのロゴがあった(KENTの文字は、なかった)。
Part3へ続く