野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

おでかけ

9月15日(月)都電荒川線沿線 旧古河庭園と雑司が谷鬼子母神 Part 1

292907 今日の外出は、もう石炭紀の頃から約束していて(あまりに昔のことだったので忘れていた)、そのリクエストは横浜三溪園だった。しかし、モリアキ翁95歳がデイサービスに行っている6時間の間のイベントとして考えると、そのうち2時間しか滞在できない…

9月15日(月)都電荒川線沿線 旧古河庭園と雑司が谷鬼子母神 Part 2

292907 8800形は色とりどり。祝日なので日の丸を掲げている。 林家こん平一門の都電落語会を宣伝する7000形。 レトロな最新型9000形。イベント車両として2両が導入されている。飛鳥山公園停留場で。 旧古河庭園に向かう途中にあった銭湯 “ゑびす湯”。今度、…

9月15日(月)都電荒川線沿線 旧古河庭園と雑司が谷鬼子母神 Part 3

292907 予約すれば館内の見学も可能。800円。 邸宅の裏手には長い下り坂が。 まるで深山幽谷の趣。 バラ園側から 苔も錦鯉も標準装備。 この建物は名称を確認してこなかったけれど、非常に重厚で素晴らしかった。 茶室。時々裏千家の茶道教室が開かれていて…

9月15日(月)都電荒川線沿線 旧古河庭園と雑司が谷鬼子母神 Part 4

292907 予定では、向原停留所を降りて少し歩いたところにある手作りハンバーグの店でランチとなるはずだったのだけれど、道すがらこの店を見つけたカミさんが「お腹がへった。ここにする〜!!!!」とダダをこねた。 だって、こんなに行列してるじゃないか…

6月22日(日)江戸東京たてもの園 再訪 Part2

290242 Part 1は定期便を参照のこと。リンクは右フレームに。 語り手、かくあるべしというような紙芝居の話者。語りにアゴーギクとデュナーミクがあり、さらに講談師のように木片でテーブルを叩いてクライマックスを盛り上げる。今日の主役。 正面が子宝湯。…

6月22日(日)江戸東京たてもの園 再訪 Part3

290242 これが旅館 萬徳の表玄関のガラス。昔はこういうオリジナル曇りガラスがあった。 客室。 傘屋(傘製造)の店内に、作業手順を示す上のようなフィギュアが9点。それが素晴らしい出来栄え。 かつお節が「花かつお」として売りだされる前には、みなこの…

5月27日(火)江戸東京たてもの園 Part1

289488 今日はカミさんと約束していた「江戸東京たてもの園」を訪問。本当はそんな暇はないのだけれど、前川國男邸を見たら、行ってよかったと思った。 上の標識からエントランスである「旧_光華殿」までだけでもこの距離。 建物は森のなかにあったり、町並…

5月27日(火) 江戸東京たてもの園 Part2

289488 ここからは三井財閥の三井八郎右衛門邸(1952)。 玄関に入った時から、セレブの公邸であったことを直感させる凄さが。 こちらは車椅子入り口のドアの透かし彫刻。 キッチンのガステーブルも、専属の料理人のためのものと思わせるもの。 何から何まで…

5月27日(火) 江戸東京たてもの園 Part3

289488 デ・ラランデ邸(1910)。気象学者、北尾次郎が自邸として設計した平屋の建物をドイツ人建築家、ゲオルグ・デ・グランデが木造3階建てとして増築したもの。今年(2014年)4月20日から邸内にカフェ「武蔵野茶房」がオープン。 燭台付きの、これは古そ…

5月23日(金)三井記念美術館 明治工芸の粋

289365 モリアキ翁95歳をデイトレセンターに送り出してすぐ、カミさんと日本橋の三井記念美術館に。 北戸田駅に新設された階段。今まではエスカレータだけ(扉付きの非常階段はあった)。 目的地は日本橋三越本店となりだけれど、秋葉原で降りて歩く(わずか…

5月9日(金)Part1

288959 歯科医院から帰宅してすぐ、カミさんとクルマで外出。エンジンをかけるのは久しぶりだ。 走り始めて10分ほどで激しい雨に見舞われる。天気予報どおり。 与野公園駐車場は、車内で雨上がりを待つ人たち。 30分ほどで雨は上がり、あっという間に晴天に…

5月9日(金)Part2

288959 バラ園の後、買い物をして帰宅。 その後、夕方近くに買い出しがてら以下を撮影。 通りがかりの庭先で撮影。今日はバラに縁がある。