野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

9月15日(月)都電荒川線沿線 旧古河庭園と雑司が谷鬼子母神 Part 1

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 今日の外出は、もう石炭紀の頃から約束していて(あまりに昔のことだったので忘れていた)、そのリクエストは横浜三溪園だった。しかし、モリアキ翁95歳がデイサービスに行っている6時間の間のイベントとして考えると、そのうち2時間しか滞在できない。というわけで行き先を変更して荒川線沿線となった。

 今朝4時までプランを練っていたのでドライアイのまま出発。

 

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これはJR王子駅前の石神井川から分流した川。都電荒川線には王子駅前停留所から乗車することに。

 

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最初にもっとも古い型式(かたしき)の7000形と出会う。こいつは縁起が良い。

 

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時刻表には6分間隔で運転する旨が記されている(実際には1〜5分間隔。運が良ければ数車両が連なってやってくる姿を見ることができる)。駅ではなく停留場。王子駅前停留場。

 

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全線12.2km。停留場数30。所要時間 標準53分。

 

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最初に降りたのは荒川車庫前。都電おもいで広場は都電博物館。

 

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7500形

 

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5500形1号機。解説によるとPPCカーと呼ばれていた。子供の頃に乗った型式。

 

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5500形運転席。もちろん座って運転士気分を味わった。

 

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8500形

 

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8800形