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今日は “あっくん” の東大駒場オーケストラ・デビュー。
駒場オケは1・2年生だけで編成。定期便にも書いたけれど、ベートーヴェン「エグモント序曲」、リスト「交響詩 “プロメテウス”」、シベリウス「交響曲 第2番 ニ長調」。
プロメテウスは初めて聴いた曲。リストが無調趣味を持った頃の作品と聴こえた。後半に登場するフーガ風の部分はとても美しかった。
シベ2は、とても堂々とした名演で、シベリウスを堪能。会場の天井の低さを除けば文句はなかった。
特筆すべきは、コントラバスがとても良く聴こえたこと。コンバスが良いとオケの重量感が違ってくる。
渋谷駅とその周辺は大工事中
渋谷駅スクランブル交差点は、いつでも混雑。
渋谷は起伏が多い。ここは階段坂道(名称不明)。
東大駒場キャンパスには裏門から入った。
模擬店のはずれ。メインストリートは銀杏並木。
開演30分前に着いたのに、予想以上の長さの入場を待つ列。
開演
終演
地理部による日本の模型。国土地理院の地形図の等高線に基づき、すべて手作業で8年間かけて制作されたもの。残すは沖縄だけとのこと。
すごい執念。恐れ入りました。
振り返って撮影した銀杏並木のにぎわい。
キャンパス内は自然がいっぱい。
松濤の高級住宅街。
東京体育館も景色に標準装備。
代々木駅への近道は明治神宮。
北参道出口。
代々木駅南西の路地でカメラがバッテリー切れ。